お星様の数

長男が心理テストにはまっている（笑）。


学校の誰かに出された問題を、私にも色々してくるんだけども…
今日はこんな問題を出して来た。

『空からお星様が落ちてきました。あなたは幾つ、拾いますか？』


直感で答えて下さい。
そのシチュだの、細かいことを考えちゃ駄目です。

という、まあ、心理テストのお約束。




ちなみに、私は直感で即座に「両手に抱えられるだけ！」と答えてました。
長男の答えは、なぜか自分の誕生月と誕生日を足して、「８」。
そして、次男の答えは「０」ゼロ。
末っ子は「７」。


さて、この質問は何を示唆してるんでありましょうか。

解説は「つづき」に。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ここから「つづき」。



このねえ、心理テストって何を根拠にそんな質問が出来て、何を根拠に答えが作られてんのかホント〜になぞなんですが……ミョーになんだか納得してしまうんですよねえ（笑）。

お星様、っていうのは、なんと。

「結婚するまでにつき合う異性の数」なんだって！！！


おいおいおいおいおい（＾＾；）



長男、私が「両手に持てるだけ！」と勇んで答えた瞬間、吹き出しそうになったのは言うまでもありません。
「この親は………」
って顔してましたが、いやいやいや、ママはそんなんじゃないから！！

自分が学校で、「８」と答えた時も、友達に「おまえ〜、そんなに欲張るんじゃねえよ」と呆れられたらしいんですけど、その親は両手に持てるだけ、って答えたからね！！両手に花、どころの騒ぎじゃないからね！！

そんで、「０」と答えた次男。
彼はなんと、普段から「俺は結婚しない。俺の稼いだ金を女に取られるなんてまっぴらごめんだ」なんて言ってたんです。
これにも大受け！！
「女は要らない」って深層心理意に於いても考えてることが判明しました、次男（爆）。


まあ、末っ子はまだ小学５年生なので、７って数はホントに漠然と言ったのに過ぎないんだと思いますがw。


一方、長男の友達は、考えた挙げ句「一個」と答えたらしい。
選んで選んで、慎重に「１」つだけ。
…………古代クンじゃないんだからさあ（＾＾；）と、それにもなんだか違和感覚えなくはない。



いやあ、面白いですねえ。


さて。
あなたは何個、拾いましたか？？（笑）