二つ目のお山。

え〜、一日目はホワイトベース山白鷺城の天守閣を登り倒しましたワタクシタチ。
翌日は神戸のお山に登りました。


……登山部……？




ん？

一日目の夜はどうしたの？って？
あ〜、まあ、そういうところに突っ込まないでくださいよう、
私ら古代クンとユキちゃんじゃあないんだからさぁ〜〜（笑）
合宿ですよ合宿、登山部の強化合宿。

私らなんて、見るからにアルカディア号に乗ってるマスさんとドクター・ゼロみたいなコンビですからして（笑）

いや、その一日目のお宿でも爆笑もののネタ満開だったんですけれども（そしておにーさん曰く、その最大のネタ書かんでどうする、だったんですけどもw）……




あまりにも……



あまりにもカッチョ悪いネタなんだもの………




（…だって…　上機嫌でタクシーでシェラトンに乗り付けたとたんに、駅のコインロッカーに荷物まるっと忘れて来たことに気がついてバスで戻ってまた何食わぬ顔でもっかいタクシーに乗ったなんて……そんでそれをいちいち、おにーさんてばタクシーの運ちゃんやらフロント嬢やらに言いふらすって……　　　ああカッチョわる……）＾＾；；；

…というわけで、登山部の珍道中は神戸に移ります（笑）。




お山の上にあるハーブ園。

下に見えるのはポートアイランド。
 
………歩いて登ったわけじゃないですよ？
さすがの登山部もロープウェイを使いました…
お天気がよかったら、途中まで歩いて下ろうって話してたんですけど、運悪く雨で。

けど、人混み嫌いな我々なので、かえって人が少なくてラッキーだったかな。



……ホント、観光地へ行っても観光しないよねえ。
観光地を横目に見ながら、ノンビリダラダラする方を選ぶので、ツアーとかは苦手。
とにかく「並ぶ」のがイヤ！！（＾＾；）
（あ！でもテディベアイベントは別。人混みに並ばないと見られないし買えないし。だからそういうのは私は単独で突撃する。誰とも一緒に行かないw）


ハーブ園で何してたのかっていうと……
もれなくダラダラノンビリしてました。

例えば……





ハーブティーとデザートでまったりティータイム。

お山のてっぺんにあるカフェで、なんだかんだとまったりしました…


日頃、慌ただしくしてるので、こういう時くらい時間を忘れてまったりしたいもんです。




 ……若干一名、モリモリ食うぞ！宣言してる人がいますが。↑

デザートタイムだっつってんのに、
ガッツリ行きますよボクわ！みたいな……（笑）


雨だったけど、温室みたいになってる建物があって、中の展示をぶらぶら見てるだけでも結構楽しめました。


こーんなのや




こーんなの



ハーブの棚ね♪



ハーブを使ったオサレ空間を演出…

クマも発見。







館内になんだか、ギターのインストゥルメンタルが流れている。
つか、何かな、BGM？って思っていたら。




偶然こんな催し物が。

館内放送かと思ったのは、これだったのです。
雨だったので野外演奏じゃなかったですけど、素敵じゃないですか〜〜うふ！


高校時代、フォ―クソング部に出入りしていた身としては、
アコギのソロ演奏……ちょっと聴いてみたい気がします。

おにーさんも案外こういうのがイケるクチで。
…っつーかー、おにーさんて、すげえロマンチストなんですよ？
笑。



中でも、この曲が良かったです。

The water is wide


こんな感じの演奏でした。もうちょっとテンポ早かったかなあ…
ハーブの香りのするテラスで、お花に囲まれながらベンチに座って。
アコースティックギターの演奏をまったりと聴いて、午後を過ごしました。


（しかし、カッチョ悪いことに、この演奏中あまりにも気持ちのいい音色にウトウトしていましたところ、予想外に冷えてしまったようで、直後にオナカピーピーになって「トイレはどこだ！！」ってなったのは私です………）orz




いや、ハーブティーの効果もあるな。
まったりしすぎて沢山飲んだからだ……





あ。

おにーさんがロマンチストだって証拠がね、これ。↓











じゃじゃーーん。


私にプレゼントだって言ってね、シェラトンのお部屋に用意してくれていたのよ〜〜〜♡






しかもこの花束の向こうは神戸の港の夜景。



なんというかなあ……。

一瞬、持って帰るの大変だよ…って思ったけどね……（＾＾；）
これ、プリザーブドフラワーなんですよ。
切り花の花束だったら持って帰れないしすぐ駄目になっちゃうし、
ってあれこれ考えてくれたんですって。
しかも、このデザインは、以前私が好きだなあってつぶやいたことのある、
ビジュータイプのリングをイメージして頼んだんですって……


誕生日に、シティホテルの最上階、お花でウエルカムとか……


島さんかい、アナタは・・・、ってちょと思った。




今まで誰にも、こういう祝い方をしてもらったことがなかったから。