いっせーのせ！＜KISS＞

「いっせーのせ！」第２回目のお題、S-ドクターからは＜KISS＞…という、
ERIにとっては「フッ…、任せておけ」的なお題登場でございます。



まあとにかく、以前からキスシーンは描くのも書くのもスキでしてねえ…
（って、なんだよ、その、変態見るような目は…＾＾；）
実際に、今までに描いたキスシーンのイラストは10や20じゃござんせん。

…なので、はっきり言うと実は、
『ム〜〜…　今までのとは違うキスを描かなくちゃオモロない』とか
考えあぐねてしまってたんですネ〜（←あっ、ぶたないで）。


そうこうしておりましたら。

例の第三艦橋管理人さんから、
私作の、あちらでの過去ログを大量に頂きまして、
もちろんその中にも「オマエは何かヨッキュー不満なのか？」とでもいうようなw
たくさんのキス画が入ってまして………（＾＾；）

ま、メインはもちろん島とテレサなんですが（w）
中には珍しいカップリングのキス（未遂）画もあったり。


今回は、ちょっと変わり種、ってところで
その「珍しいカップリングのキス」イラストを
惜しげも無く公開いたします〜〜〜ドンドンパフパフ〜〜〜♪（w）

あ、ちなみに
ERIの描くもの（書くもの）はキャラも設定も旧作バージョンです。
2199で考えてしまうとなんかヘンなことになるので念のため（笑）。



（つか、小咄の間に、キスするのが誰と誰なのか、当てて下さいw　イラストは一番下にありますw）


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


＜哀愁＞



「…そうだよな。お前は慣れてるんだろうけどさ…」

「なに？また、人聞きの悪い事言わないで下さいよ？」

「だってさ、…場数こなしてそうじゃんお前って」

「こなしてないと言ったら嘘になりますがねえ…　でも、羨ましいですよ、
あんなに想われて。僕のお相手はあんな風に健気じゃないですもん」

「健気…かな…（照）」

「……だって、あの押し花は何なんですよ（笑）？」

「あ、あれは……」




「……で？僕に何を教えて欲しいんですっけ？」

「え？あ、あの、だから…その」

「はっきり言いなさいよ（笑）」

「キ…キスの時って、その、目……開けてるものなんかな、って思ってさ」

「は？そんなの、自分の好きなようにすりゃあいいじゃないですか」

「自分の好きに、って……でも、ええと」

「…ま、女の子は大概目を閉じてる事が多いですね」

「だ、だよな」

「でも、オトコとしては、そのチュ―顔を見てみたい、って気になるもんですよね」

「……だ、だよな！！」


「じゃ、好きにしたら良いでしょ」

「おい〜〜〜〜…そんなつれない事言わないでさあ」

「なんですよ……もう」

「だからあ、その、だな、ええと、お、俺は…　見てみたい、んだけど…なかなかその、上手く行かなくて……」

「自分も目を瞑っちゃう、ってわけですか（溜め息）」

「……そ、そう…なんだ…」

「笑」

「てめ、笑うなよ〜〜（照）」

「まあ、『場慣れ』って言うくらいですからね。数こなしてけば出来るようになるんじゃないですかね？」

「うー……………」


◆◆◆


思い出す……

その華奢で長い指が、俺の両の頬をそっと捕らえた。

そう、キミが、あの南十字星の見える島のエアポートで
そっと小鳥をその手に包んだように…

そっと白い花を摘んだ時のように。



そして、やっぱりキミはその長い睫毛の瞳を閉じる。


俺の頬には、キミの両手。

包まれて、そして…俺は、キミの吐息の漏れる唇を感じる。



目を閉じたキミの、可愛い顔を。

盗み見るのに瞬時、躊躇う……



でも。

ああ…


俺は、思い切ってすこしだけ、

目を開いた…………
























（何か違くね？）
……俺の目に入ったのは、
悩ましい南部のチュ―顔だった………




嗚呼。


＜〜KISS〜  おしまい。＞
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


はーい、正解は、相原君と南部君、でした〜。

分かった人〜〜〜〜！！
上から何行目くらいで当てられたか、
教えてね〜〜（笑）

っつか。

「やい、なんだこのカップリングは！」とか怒っちゃった人、
ごめんなさい〜〜〜相原君と晶子さんじゃなくて悪ござんした！！笑！




いやーしかし…

このログの絵、一体どんな経緯で描いた物だったのか。

時間が経ちすぎていて、絵に付けたコメントやら、
そのネタ元になった話やらを、まるっきり忘れてるんですよねえ。

どなたか、もしも覚えていたら、
教えて下さいな。

笑。

過去の遺産

色々と、更新が予定されている弊サイトでございますが。

他所様とのコラボでウチが開催場…っていうのは、今までありませんでしたよネ。

……っつか、これはコラボじゃあないな……（＾＾；）

コラボ、などと言ってしまったら非常におこがましいので言わないけども………（＾＾；；；）



ご存じ、ERIがこのサイトを始めたのは、2009年の4月。
その前年に、「来年のヤマパに出す本に、イラストを使っても良いか」と
某Aさんから打診があったのがきっかけ。



けど、それよりも前、がある。

2004年頃から、ERIは「えり」のHNで、「某航海班寄りサイト」さんの常連、だった。


「第三艦橋」さんである。




ん？知ってる、って？


そりゃそうでしょうな…　あちこちで書いてるもんなw
常連というより、もはや居候に近かった（笑）。
もちろん、それは、そこが「島＋テレサ」生存設定での非常に美味しいワールド展開、であったからに他ならない。
もちろん、他所にも「島×テレサ」のカップリングで創作している作品がなかったわけではないのだが、「それがメイン」となると、途端に限られてくる。
しかも、絵と文章と両方やってしまう管理人さん、というのは多くない。



「第三艦橋」さんを発見した時は、そりゃあ嬉しかった（笑）。
だから、ある日を境に休眠されてしまったときは、
そりゃあつまらなかった（＾＾；）

あ。

こう書くと、活動を無断で停止して（いたことのあ）る他のサイトオーナーさんの何人かが
「ひいいい、すまんこってす」って平身低頭してしまうので、
念のため、それを責めてるとか文句言ってるとか、そういうんじゃあないってこと、
ご承知置き頂きたい。
何度も言ってるように、
リアルなプライベートが一番大事なのよ。
だから、趣味のサイトの更新が滞っても停止しても、それはいいんです。


で。


これもご存じのように、
「第三艦橋」さんは、昨年伊助さんの尽力でミラーサイトとして復活し
細々と更新を続けておられた。
……のだが
今度はそのミラーサイトの管理をしてる伊助さんが多忙で更新が止まってしまった。



なので。


こういうことになりました…


当 The Planet of Green ★Sequel サイト上にて
「第三艦橋」ーTurn Overー　という特設ページを設置。

そこでミラーサイトの復活まで、新作を公開することに！



おおお！

ん？（＾＾；）

Turn Overって？

「反転」ですよ「反転」。
冥王星で「反転潜行」して第三艦橋から指揮を執った、あれですよ、あれ。

なに？
そんじゃあ「反転潜行」って言え、って？
英語でカッコ付けんでも、ってか？
なにツッコんじゃいけないトコにツッコんでんの！？
（ツッコんでんのはオマエだろ）………＾＾；







いや〜〜、とにかくこれは嬉しいですよ……！？


あの「第三艦橋」さんがなかったら、
ERIは自分がヤマトのファンだったことも忘れてたし
こんなヲタになることもなかった（おい）。

第三艦橋さんのオリジナルストーリーが無かったら、
このサイトの島とテレサも無かったんです。

ウチの設定の幾つかは「第三艦橋」さんワールドへのオマージュでもあるし
中には、そのまま頂いているものもあるくらい。
特にPCでイラストを描こうと思うようになったのは、
その当時の第三艦橋さんの「お絵かき掲示板」がきっかけだったんだから。

そして、その当時のお友達がいなかったら、今のお友達関係もなかったです、ハイ。


まあ、あんまり褒めちぎると、シャイな管理人さんが照れまくってしまい、
表に出て来なくなっちゃうのでこの辺にしときますが…（笑）





まず、「第三艦橋」管理人：美馬龍樹さんの新作の
オリスト作品公開に先行して、
ERIが2004年当時に描いてた
「第三艦橋／お絵描き掲示板」のログを公開する予定。

枚数としては、全部で…今んとこ…70枚くらいあるかな…（＾＾；；；）
とにかく大量w。これがいわば過去の遺産、ねw。



いやあ〜〜〜……


にしても。

2004年つったら、10年前だよ、10年前。




何もかも皆懐かしい……っつか、
「何でこんな絵描いたん？」って突っ込みどころ満載の懐かしい絵ばっかw
自分でネタを覚えているものもあれば、まるで記憶に無いものも。
しかも、お題があるような連作なんかはERI以外の方も描いておられるので、今一人一人に「公開してよろしいか？」打診してるという次第。

一応、「えり」以外の作者のラインナップを挙げておきますと…

「かずみさん」
「ドラえもんさん」（島田伊助さんの旧HN）
「あざらしさん」
そして
「美馬さん」

と、まだ他にもおられるのですが一応「あざらしさん」以外は了承が取れてますんで、
ページが整い次第、順に公開、という段取りになるかと。
美馬さんの作品は、「第三艦橋ミラーサイト」へ行かれると、これまた大量に見ることが出来ます。ウチで預かるのはちょっとだけです（w）



そして、待望の美馬さんの新作更新分ですが…

「それまでの話」というか「前号まで」があって、
それを読んでる人は「生殺し状態」でここまでずっと我慢させられてきたわけだが（w）
その「つづき」。
ほらね、中断してる話の続きが来ると、嬉しいでしょ！？
（なに？オマエも地下都市の続きを書け？わあああ、そうだった…＾＾；；；）




と、そういう次第で。


まずは絵掲のログから更新予定でありまする〜〜〜乞うご期待♡

歌う

コドモたちにせがまれて、平日の晩だというのにカラオケへ行った。

このところ、関ジャニのカラオケ番組を観てるせいか（w）歌ってみたい曲が増えていたので、渋々、というフリをして乗っかる母。



しかし、最近はめっきり歌を歌っていない……
ジャズダンスも止めてるし、なんというか、
全身運動不足は喉もそうで（苦笑）
さて、歌い出したらどうも変である。


DAMの精密採点で、これは必ず92点は出る、と分かっているものが
90に届かない…　これは屈辱だ。


そういえば、以前は通勤中の車の中で嫌というほど大声で歌ってたものだが（おい）
最近はそんなこともやっていない。
（一度、歌詞を間違えて「あり？」とか独り言いいながら運転していて、
道ばたに居たお巡りさんに運転中の携帯使用かと疑われた事がある…そういうののせいでもあるかな＾＾；；）

歌も声帯、という筋肉を使うものだから、
歌ってなきゃあ歌えないわな、そら。

まず、音程のコントロールが利かなくなっている。

これはヤバい……


なので、過去にかならず90越えしていた曲を片っ端から入れて、
まず音程のコントロールを調整する。
音程を取れるようになってから、今度は声量を上げていく。
いきなりMay'nの曲なんかは駄目だ（w）
いきものがかり、あたりから行く。
結城アイラの曲もブレスの練習になるので入れてみる。


おお、だんだん戻って来た……そこまでで１時間。
（いや、もちろん、長男と三男がいっしょなので、かわりばんこに歌ってるのだ。だから、１時間もかかってるわけだ）
２時間目からは声量を上げて、歌ってみたかった曲をやってみる。


「アナと雪の女王」の松たか子さんバージョンの「Let it go」を歌った事が無かったので
挑戦してみた。
あの歌は、地声でかなり高いところまで出す必要があるな…などと予想はしていたが
わはは。
しかも、細部がうろ覚えだ。
ラジオなんかで聴いてた時にはよく分からなかったが、
リズムの取り方が案外難しい。


都合、４回歌って（w）子どもたちから「飽きた〜〜」とブーイングが出る頃、
やっと90点を超えるようになって来た……ヨシッ！！（ヨシじゃねぇw）

最後の２回、まだ音程とリズムが不安定なままだが
90.99をマーク！！もうちょいで91点…しかしそこで時間切れ。
平日なので延長はナシ（笑）。





ちょっとくらい風邪気味なような気がしても、こうやって声を出して喉を使っていると
段々調子が良くなるから面白い。
地声を張り上げるのは、やり方をミスるとただ喉が痛くなるだけだが
そこは一応ちゃんと教わって声を出してるので、そういう心配はないのだ。
筋肉を使うとほぐれてくるってのと同じで
喉も適正に使えばほぐれて来て調子が良くなるようだ。

そして、飲み物をホットにするのがミソだ……

冷たいドリンクを飲みながら歌うと
大体ダメである（w）


なんか歌い方レッスンみたいな話になって来たな…（＾＾；）






しかし…
使ってなかった喉を温めて元のコントロールに戻すのに
2時間弱かかるのだから、カラオケも立派な運動である。

っつか……

カラオケ番組とかでDAMの精密採点97とか、
一体あれはどうやってるんであろうか……
考えもつかない（笑）
まあ、まずは音を外さないようにコントロールを確実にするってのが課題だな。
あとやっぱ、声量維持には定期的にやってないとアカン…当然だが。
明日からまた、車の中で歌おう（笑）


ちなみに、高い点数が出やすい曲というのは、
ホントに素直に音程を取れて（つまり、原曲を歌ってるシンガーも、必要以上にしゃくったりしてない曲、ってこと。）音が伸びるように歌える、そういうメロディの曲である。自分的には。
好きなのはMay'nなんかのチャカチャカした曲だが、
ノリノリで歌ってるときほど高得点が取れない（w）。
あと、松任谷由実とか中島みゆきとか、声に特徴があってついつい真似して歌いたくなっちゃう曲は、大概点数が低い（w）。
地声が低い人の曲も、私には向いてない…
聖子ちゃんとか、超シャクレな裏声が出ちゃうのも、向いてなかった（爆）。


松たか子の「Let it go」で90が出るのは、多分…
あの曲が歌いやすいからなんじゃないか、なんて思う…のだが、
どうなんでしょ？
はやってるだけあって、歌うと気分いいよ？

端切れは大事だよ〜ヘイヘイホ〜

・・・・・。

自分でタイトル書いて、そのセンスの無さに脱力。




ハンドメイドです。
クマ話です。
興味ない方はスルーよろ〜〜♪


ふっふっふ…
現在新企画のために新たなページ作りの真っ最中なERIですが
（「いっせーのせ！」以外にも進行中なんですよ。なんと「第三艦橋」様の新作をお預かりしております。楽しみにしていてくれたまえ、諸君〜〜）
第三艦橋の管理人さんに、そんなことしてたらクマ作るヒマなくなるよ？って心配されちゃったんですよね〜〜〜〜〜〜いやいや無問題。




だって、端切れを使ってまたひとつ、
作ったもんね〜〜〜（＾＾）♪






ホレ♪








一体目のライトブラウンのモヘアの端切れと、
二体目のダークブラウンのモヘアの端切れを寄せ集めて、
小ちゃなベアを作りました。


三体目と並べると、こんな感じ〜〜〜







小ちゃいです。
立たせて15センチ、というところでしょうかね。

ちゃんとグラスアイを使ってますが、ジョイントは糸ジョイントです。
頭以外は動きますよ。




ベアの材料に使うモヘアは、
もちろん国産もあるのですが種類が少なく、質感もイマイチなんです。
私が好んで使うのは、ドイツのシュルツ社のモヘア。

50×70センチ程度の布で、
ものによっては3000円くらいします………

なので、ホントに小さい端切れも無駄にするわけにはいかないんですネ〜〜（＾＾）
こうやってもう一個小ちゃいベアちゃんが作れちゃうくらいですから、
端切れは大事だよ〜〜ヘイヘイホ〜〜、なんでございますよ。

お料理中、野菜の切れっ端は「えっ、それ捨てちゃうの！？」っていうほど
捨てるERIですが…端切れは取っときますの。
うふ♡


（だからさあ、どうして「家庭科」の中に「料理」と「裁縫」が同居してんだよ、なあ！？料理と裁縫は、数学と国語くらい違うぞ？！なのに何で一緒くたなんだよ、責任者出て来いよオラァ！！）←誰か止めて

ブログトップを変えました（w）

うん、ゆるふわカーデの島もいいんだけど（w）
ちなみに、こういうのはいつも水面下でネタを投げてくださる、某ようこんさんのお陰さま。
これ（↑）がかつて描いた、愛の無いゼロだっ！（汗）
面白いので、反応しちゃいました♡


さて……で。
今日はお誕生日だってことなんで。

いや、愛は無いんだが（＾＾；）
しかもだから、これも既出のイラストの使い回しなんだが…（＾＾；；；）



…ともかく、
おめでとお〜。

って、言っとこう。笑。

あ。

なおQさんち（「そうそらはれ」さん）の古代君おめでとうイラストがドツボにハマったですよ！！
是非見に行って下さいましまし〜〜！