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The Planet of Green  ☆ blog

   

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火曜日のがびーん

さらにさらに、ショッキングな出来事続き。

なんと……



































末っ子の家庭訪問、忘れてた…



家庭訪問とは時間が押す物でありまするが、それを見越してたとかそんなんでもなく。
まーーーったく忘却の彼方へ置き忘れてきてたんですよ……
手帳にもカレンダーにも三重くらいに書いてたのになあ。

帰宅したら末っ子がほっぺた膨らまして玄関先におり。
「先生、2分くらい前に帰った」

がびーんがびーんがびーん……………


我が家は一番最後だ、ってことは覚えてたので
慌てて学校へ電話してですね…
「こ、これからわたくしがそちらへ伺いますっっ」

………

家庭訪問じゃなく
強制的に二者面談に持ち込んで事無きを得た(って、全然ダメだよ)て顛末なのですが……



ふへへへへ(^^;)。


これが仕事だったらこんな初歩的なミスを(日程だの時間だのを間違えるとか忘れるとか)したらアウトなのだが……どうしても学校や子供会自治会の用事だとこんなことになってしまうワタシは
やっぱりお母さん失格なのであった………… てへ。



てへ、じゃねーよ!(汗)

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日曜日のがびーん

がびーん、なんて古い表現使ってるヤツとは、仲良くしてやらないっ!!…って言わないで。

ええと、あのその。


日曜日………
ショッキングな出来事があったんです。

私、このところお疲れモードなものですから、
バイトを時短してもらってるんですね。
今まで、土日祝日の出勤時は17時まで働いてたんですけど
15:30で帰ってもいい、って事になったのです。

お!!

てことは、日曜日、2199がリアルタイムで観られるじゃん…
(結局、1話を録画で見たっきり、以降まったく見てないのw)
5日の日曜日もるんるん♪(るんるん、なんて古くさい表現使ってるヤツとは仲良くしない!!なんて言わないd……しつこい?w)帰宅して、さあヤマトを観よう!!とテレビの前に座ったはいい。

なんだか、待てど暮らせど始まらない……
(榊原郁★さんとこの息子さんが佐渡で苦労してるのを見てた…)
つか、30分待って、「なーんだ今日はやらないんだな」と、
勝手に諦めてテレビを消したわけだ。

……え?

新聞とかテレビガイドとかなんで見ないの?って?

ええ、まあ、そのご指摘はごもっとも、なのですが……(^^;)

なんとなくさ…
コーヒーとおやつを持って画面の前に座り込んだら、
動きたくなくなっちゃったのよ。
その辺に転がってるであろう新聞を取るのも嫌になっててさ…(笑)

25分耐えた所で、睡魔に襲われてオチる所だった、と言えば分かり易いだろうか(おい)。


仕方ないから、
17:29分くらいでテレビを消して、2階へ寝に行っちゃったんだよ………

したらさ…


やってたらしいんだよね、30分遅れでね。


しゃげあああああああ!!!
…って、ショックのあまりゾンビかエイリアンみたいになっちゃったよ……

フッ……

来週は観よう……
ダブル中島のエンディングが他の歌に変わる前に、
絶対観よう……



日曜日のがびーん、でした。



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艦載機とかの徒然(笑)

百田尚樹さんの「永遠のゼロ」を読んでいる。
つか、昨日買ったばっかなのでまだ最初の方しか読んでないんだが、
色々うろ覚えだったことが整理されて面白い。

戦艦と戦闘機の関係性が分かり易く整理されて語られているトコ。
(だから、まだほんの序盤なのよ^^;)

でも、そこまで読んで、なんだかヤマトで漠然と「なんかヘン」と思ってたことが整理されてるので面白い。

松本零士さんのマンガでも、似たようなことが語られてたんで朧げに覚えてるのだけど(第二次大戦中の”ハーロック”がメッサーシュミットに乗ってたとか…ああだから、彼は世が世ならドイツ人なんだなあとかw 零式艦上戦闘機=ゼロ戦の左旋回について行くな、って話とかw)それよりももっと分かり易い。


ヤマトの世界観は、やっぱり言うまでもなく「第二次世界大戦初頭の日本海軍」なんだよねえ。
それにしても、ヤマトは空母ではなく長距離駆逐艦、みたいなモノなんだろうな。
のわりに、空母並みの艦載機保有率……
まあ、だから艦載機が折りたたみ式になったのはまったく妥当なわけだ。

真珠湾攻撃以前は、戦艦同士での戦いが普通だったらしい。
大艦巨砲主義、といったようだ。
真珠湾攻撃で、長距離を飛ぶ艦載機がアメリカの駆逐艦を沢山沈めたことで、
海上の戦いは空母VS空母になった。
艦載機を持たない戦艦は、砲台を持っていても丸腰に近い、ということになる。



…なんのことやら、女子にはどうでもいいかな?(笑)

つか。

今回ERIさんは、2199は戦争ごっこを見せて頂きましょう、というパラダイムシフトを経て、脳内変わってきちゃってるんで。
そこで今度は
『なんでヤマトが艦載機を積んでいるのか』という根本的な設定の是非について、
考え始めちゃった…という次第なのさ(苦笑)。
いや、ヤマト世界の艦載機の在り方、といいますか?


それで「永遠のゼロ」を読み始めたわけじゃないんだけどもね。
たまたま、このところ第二次世界大戦がらみの小説を読むことが多いので、百田作品は偶然。
(ホントは「モンスター」を読むつもりだったのが、うっかりこっちを買っちゃったのだ。…「進撃の巨人」の10巻を買うついでに・笑)
戦場の兵士達に随伴して存在するはずのルポライター(いや、林芙美子のホントの人生?)を描いた「ナニカアル」(桐野夏生)も面白かった… うん。
だからなんでヤマトには軍の広報部隊が乗ってないんだ?!とか、そういうのも。

戦争モノの小説だの映画だのを色々見ていると、ヤマトの設定の甘さが痛いほど突き刺さるのでございますが、今回は特に「艦載機の使われ方」って御題でそれを痛感。




戦艦をやっつけたい場合、魚雷をぶら下げた雷撃艇を近くまで飛ばして、
戦艦の横っ腹に穴をあけて水を入れて沈める、という方法を取る。
だけど、魚雷をぶら下げてる雷撃機は重くて動きが鈍いから、
そいつを護衛するための、動きの速い戦闘機がくっ付いて飛ぶ。
それが艦上戦闘機、要は代表格が零戦、だったわけです。
艦上戦闘機はそれだけじゃなく、敵方の雷撃機を見つけて(策敵・哨戒)味方の戦艦へ到達される前に撃ち落とす役割も持っている。
(かなり端折ってますが、各々の役割はこんな感じ)


ヤマト見てると、艦載機ってそういう役割で動いてるのかなんなのか、
てんで分からない時があるのでございますが(旧作は言わずもがな、2199でも時として)
どうなんでしょうか。
ヤマト側が艦上戦闘機を持つ意味は単に「哨戒・先制攻撃」のためだけ?
あと、単純に護衛か。
でも、2199の場合、戦闘機に波動防壁を張れるわけじゃないからなあ、やっぱ攻撃力としてはそれほど重視されていないのか。

復活篇では、重爆撃機が積まれていて、
ちゃんとそれの出撃をコスモパルサーが援護してました。
だから、これは正しい使い方と言える。


それから、ガミラス側の艦載機の在り方で「ハテナ?なケース」として分かり易いのが、旧作の七色星団会戦。

ドメルの瞬間物質移送機で、ヤマトの真ん前まで「ポヤヤ〜ン」と出てきたドリルミサイルを積んだヤツ、が雷撃機。 
だけど、あんな近接空間にあんなでかい爆弾(笑)積んだ雷撃艇を送れるのなら、ガミラスには艦載機なんぞ必要ない、ってことになる。
でかい爆弾持ってる味方の爆撃機を守るのと、
相手のでかい爆弾持ったヤツを先制攻撃するのが艦載機の主な役割だからだ。
双方の艦載機が相見えた場合に、格闘戦=ドッグファイトになる。
ヤマトで古代や加藤達が繰り広げているのは、本来そういうシーンなはずなのであります……

ヤマトを足止めするというのが目的で艦載機攻撃…があったのだとしても、
瞬間物質移送機、なんてどこでもドアみたいなもん持ってるのなら、足止めもする必要なさそうだよな。
ガミラス側は艦載機を出さなくても、いいんじゃないか。
ドッグファイトにつきものの犠牲はいらんがな…(^^;)この時点で、ドメル将軍、「名将ドメルにしては」下手な作戦、無意味な犠牲出し過ぎ、って事になる(笑)。
2199では、ちゃんと別の星間戦争もやってるよ、ガトランティスと戦ってるよ、って描写があったんで(で、ガトランティス側もデスバテーターを出してましたんでw)ガ軍が艦載機を駆使する理由はちゃんとしてるのではありまするが………。


また、旧作・2199ともにあった最初の冥王星会戦(メ号作戦)。
艦載機無しで、ユキカゼはちゃんと威力偵察に出ていて、
艦砲のみの対戦でした。
………んー、これはなんでしょうね?
地球軍とガミラス軍、同時期に艦上戦闘機を開発実戦投入したんかいな、という印象が。
イヤイヤ違うよな…
単純に艦載機を出すまでもないとガミラス側が判断していたのか?
確かに、実際には第二次世界大戦中に各国競って艦載機の開発をしたわけでありますが…
2199のメ号作戦では、本当ならガミラス側には艦載機がいても良かったよね。
………大型戦艦の主砲使わずに、積んでる雷撃機と大型爆弾とで地球の艦なんか片付けられそうじゃん…




このように屁理屈こねてあれこれ考え出すと、
ヤマトの戦闘シナリオにはどうも時たま気に入らない部分が出てくるのでありますが(w)
そこんとこの補完が今回、新たに2199に期待している所なのだ。


第二次世界大戦の、戦艦と艦載機と爆撃機の関係性を本当に理解した上で、
独自のSF設定を導入して描かれることを期待したい。
(キャラ萌え女子にはどーでもいいことかもですガ…)汗。
第5章にはガミラスが「威力偵察」を行う…というシーンが出てくる。
うん、なかなか本物っぽい。

そういえば、独自の設定でなるほど、と思ったのがSBヤマトで使われていた
ターゲティングという手法。
ほぼ巨大エイリアンみたいなガミラスの戦艦ぽいもの…に対して、艦載機が綿密に誘導装置みたいな印をつけて回り(単に測定してるだけ??ビーコン派みたいなモノ?)それを待って地球の戦艦がビ―ム砲を発射する、と印の所へビ―ムが届くので撃ち漏らしが無い、という戦法。
あれはガミラスがどちらかというとヤマトっぽくない(フツーのSFっぽいw)敵さんだったので、
ちょろちょろ飛び回る小さい戦闘機があってもなんか大して役に立ってなかった臭く、
ターゲティングのために戦闘機を使うが基本は大艦巨砲主義的な戦闘だった、と言える。

SBヤマトはそれほどキライじゃなかったし(w)
そうやって戦闘描写に力を注いでいたのは好感が持てた。

一番拙いのは、
「ヤマトだから絵的に艦載機が前衛守ってて、交戦すると艦載機がドッグファイト」っていう、漠然としたお約束の形だけを見せられることだ、と思う。

………しかしこねたな、屁理屈(笑)。





ん?
この記事。
徒然、という言葉がめっちゃ似合わない内容だってことは、
実は最初から分かってた(爆)………ボソ。w





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チャラスケは、新見さんを気持ち悪がっているか(笑)?

前の記事に、非公開コメントで
「いや、島くんはきっと新見さんを気持ち悪がってる!」って書いて下さったSさま!!
気を遣って下さって、すみませなんだ〜。

いやしかし(^^;)


いいのいいの、それもきっとアリだと思うんだ、ERI!!

つか、基本的にカレは新見さんには興味ないんだろうなあ、って思いましたよ〜。
山本には「あきらちゃん」って言っちゃうけど、新見さんには「薫さん」とは言わなさそうだし(笑)根本的に情報長はターゲットの外、なんだなと。

ERIは新見さんのご贔屓じゃあないし、
ついでに言っておくと
2199の島大介のご贔屓でもない(キッパリ)ので(笑)!


ERI的最大の懸念はですね…

2199の続編なんか作られて、あのチャラスケが得体の知れない改変されたテレサとくっ付いたりする方が許せまへん(爆)!!断じてお断りだ!!w

そうなるくらいなら、今のうちに山本だの新見だのなんでも良いからくっ付いちゃってくれ!!と思う次第(笑)。



で、2199は面白いけども、今他のアニメに浮気中なの〜〜。
「進撃の巨人」
グロイんだけど引き込まれちゃってて出て来れない……(^^;)

あと、009 RE:CYBORGのDVDが5/22にやっと出ます!!
そっちの方が気になるっ!!(浮気者でごめんなさいw)

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無表情なチャラ。

第5章を観てて、「どうでもいいや、ヘヘ^^:」と思いつつ… 
こんな場面が浮かんでしまう私はやはり未熟者。

★あ、これは伊助さんちの絵チャを使って描いたモノですが、誰も居ないところで描かせて頂いて勝手にここで使う、みたいな使い方させて頂いちゃいました……今、お絵描き環境がないもんですから。プリンタ・スキャナはオシャカになっちゃうしw。
というわけで、すみません〜(^^;)。




capture.png






「カウンセラーよ、私?
あなたが強がっていることも… 大きな責任を背負って一人で苦悩していることも、みんな知っているわ」
「じょ、情報長…」
「いいのよ、いつも限界まで気を張っているでしょ。たまには人のぬくもりが欲しくなるはずよ…」
「冗談がお好きだとは思わなかったな」
「…冗談じゃ、ないわ…」

私も、人間なの…
ただの女なのよ
作戦やデータに翻弄されることなく、
ただ生きたいと…そう思うことだってあるの

「情報長」
「…薫よ」
「……」
「お願いがあるの。あなたにしか出来ないことなのよ」
「……でも」
「島くん。あなたがこの航海の要なんだわ」

 ギュ。とかチュ、とか(w)

<↑ 敢えてト書きを入れないで書いてみた・w>


そして、事態が収束した後。独房に入ってる新見さんとこへ夜這いにいくチャラ。(殴)
しかし、新見さん的にはただの色仕掛けだっただけなので、
「あらなに、島くん何しにきたの」とか言い放ち。
かくしてチャラスケは恋に破れたのでありました……



みたいな?(蹴)

ウソウソウソ、冗談だってば(笑)。









反乱ブラフの回。

出来杉クンなチャラ島が、どうしても解せなかった、と言いながら。
まあ実はそんなに解らなくもなかった、ということを白状します(笑)。


最後の方で、
「指揮権はオレにある」って伊東に言い張って、
古代達のシーガルの着艦を強行するところまで、
チャラスケったらまるで感情を出さないんだもんな。
……というか……

航海長は「冷静沈着がお約束」って、
その設定は旧作の専売特許だったんじゃなかったっけ(笑)。



というか…
製作陣の表現法がとっても下手くそなのだけど(人間ドラマになると芝居の台本が下手!!w)
結局あの反乱ブラフの一部始終は「2199島大介がチャラいのは、感情を表に出さないための仮面を被ってる」てことを再度印象づけました。

あああ… 

やっぱり、人物設定の背景にマイナス要因を持ってくると、キャラが歪むなあ(^^;)。
異星人との戦端を開く一端となった、ある種重大な責任を背負って戦死した父親、っていう設定が、
チャラスケをほんとにパラレルな島大介に仕上げてしまったなあ、と。
旧作の島が、肚に一物無い、屈託ないおおらかさを持っていたのは、やっぱりそれを育んだ円満な家庭があってこそであって。
そう考えたらチャラスケは薄幸なヤツなのだが(^^;)
だからといって惚れ直したりはしない(苦笑)。




運行図を一人で眺めて、内心焦燥してるチャラを、
どうして誰も気づいてやらないんだ……
あの意地の張り方を、表面のチャラチャラで隠している…っていうのを、
まんまと新見さんに見透かされたわけですよ…そんで、利用されたと。
つか、利用されてやったんだよ的な展開に最後はなったわけですが…

つかさ。
古代!!
あんたお友達でしょうが!
「大丈夫か?」って聴くだけじゃあ、チャラは「大丈夫だ」って答えるに決まってるでしょ!

そんでさ。
星名!
あんた良いとこだけ持って行き過ぎ!
一挙にユリーシャに憑依された百合亜を心配するピュアピュアな恋バナになっとるやんか…(^^;)



で、なんとなくさ〜〜〜

2199におけるチャラスケの恋バナは、これにて終了〜みたいな気がしてならんのだが。
(あんなん恋バナでもなんでもないがな。太田と立ち位置さして変わらんしw)
つか、勝手に新見さんにチャラスケがドキドキしてたことにしてるのは
えりだけなんだが……(笑)



……けど。
本当のところ。

チャラスケは、新見さんに対してどう思ったんだろうか。
どこまで新見さんの魂胆を見抜いて協力する素振りをして、
なおかつそれを隠して星名の計画に乗ろうと決めたんだろうか…。

星名の打ち明け話を聞いた時点で、新見さんと伊東たちのことは概要把握できたはずで
その時点で、新見さんの立ち位置がとても脆いってことにも気がついたはずなんだけど…。
チャラスケは新見さんのことをどう思って、ああいう行動をとる決心をしたんでしょうかねえ。

新見さんに情がまったく移らなかったとは、思えないんだけども。
決定的に年上趣味じゃなかったか(笑)、それとも
今んとこ女に興味が無いか。
事件後のチャラスケの心情を描いたシーンが欠片も無かったからな。




チャラが無表情…っていうのは、そういうことですよ、ハイ(笑)。








 

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