4月7日から!!ってテレビCM初めて見ました(笑)
しかも「ワープ!」っていうチャラスケの声で始まるバージョン。
……ワープ初体験のチャラスケが画面に居た頃は、
まあそんなにヤツがイヤじゃあなかったんですが…(^^;)
なんだかな、今はどうにも「生理的にムリ」状態。
第5章でのチャラスケ×保安部の反乱は、
やっぱどう考えても「ブラフ」だと思えて来たけども。
だから多分、「よし、ようやった!」さすが古代のマブダチ、って
展開になるんだとしても……うーん、どうもダメだ(苦笑)……
CMを見て
末っ子が「ママ、ヤマトだって〜。見に行くの〜?」というから、
「テレビでやるんだよ」と答えたら「え?マジで?!」
……見る気あるのかな?
(末っ子はPSゲーム版の「さらば」をやったことがあるのだが、Part1の話はよく知らない。ゲームでやった話の、前の話だよ、と言ったら「へえええ?」と…。末っ子に取っては、デスラー総統というのは「彗星帝国の一武将」でまさかその前に地球を攻め取りに来ていた、だなんてビックリ!らしい……)←とても「ヤマトリアル世代ファンとしての次世代へのイイ刷り込み」とは言えないw
で、
話題騒然の主題歌とは別に、エンディングの発表もありましたねえ。
視聴も出来ちゃう露出ぶりですが、中島みゆきと中島美嘉の奇跡のコラボ。
2199エンディングテーマ
………古代とユキ、をイメージするにしろ、
(島とテレサだの、守と陛下だの、もそうだけどw)
その他のカップリングにしろ、
「ありふれた男と女」はちょっと何か違う気がするんだけども(^^;)
(ありふれてないからね、もうすでにヤマトクルーだってだけでありふれた人材じゃないからねw)
どっちかというと、
古代や島やユキとかのメインキャラじゃなくて、
表に出て来ないモブキャラの(つまりはサイドストーリー上のキャラとか…の)物語、的なイメージだな、と思った。
ある意味、それが正しいのかもね。
ヤマトのエンディング、というとやっぱり
「真っ赤なスカーフ」なんだけど
(2199のだと、個人的に「星が永遠を照らしてる」が一番好き。「真っ赤なスカーフ」に対する返し歌になってるのがいい)「真っ赤なスカーフ」も「あの子が振っていた」モノ。
つまり、物語上で描かれる古代や島やユキといったメインキャラ…ではなくて
ヤマトクルーの誰か、と地球で待ってる誰か、のモブキャラの唄。
ひいては、ヤマトという作品を巡って出会う誰かと誰かの、唄。
てことは、中島みゆきさんの解釈は非常に正しい、となるわけで。
そんで。
この唄も、どっちかというと「地球で待ってる側の」唄、ぽいのかなあ…
そこに「星が永遠を照らしてる」に共通するものがあるかな。
まあ、受け取り方でどうにでも解釈出来る、という作り方が一番賢いよね。
『さすがは中島みゆき』、とでも言うべきか(笑)。
決して「真っ赤なスカーフ」に引けを取らない唄だな…と、なんとなく感じた次第。
曲調が、ヤマト…というよりはモロに中島みゆきの曲、って感じだけど(爆)
中島みゆきは案外歌うしね〜(カラオケで)。
しかも、中島美嘉も歌うし(^^)。
ってことは、またカラオケの持ち歌が増えるってことか(笑)
「星が永遠を〜」では90点越えるの、知ってる人いるもんねー(笑・7さんとかw)
あ、そういやしばらくカラオケ行ってないな。
行かなきゃ(笑)
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