CVの彼の方について、続報です。
先日、ヤマぷちにてお見舞いの色紙を書いて下さいました皆様、
ほんとにありがとうございました!!
1日に近しい方がご家族にお会いになられて伝えて下さったのですが
意識も戻られ、現在は意思の疎通も可能ですとか。
私が直に色紙をお持ちしてお見舞いに伺う許可が下りましたので、
近いうちに行って参ります。
ただ、やはり進んでリハビリをしようという気力があまりないとのことで、
私はそのあたりについて励まして差し上げてください、と言付かりました…
知っての通り、気力を失いつつある病床の高齢の方を励ますのは
普通のご病気の方を励ます以上に難しいものがあります。
ことに、役者であられる彼は言葉の小さな意味にも敏感で
有り体の言葉で普通に励ます、ということはなかなかできません……
それに、彼の方は来年は79歳になられます。
このお年で、長期の入院ですから、退院後に以前と同じような独居生活に戻れるかどうかというのははっきり言って難しいのではないかと思っています。
色々考えてしまうと、気分が沈んでしまうだけですから、
やめておきますが。
誰もが行く道で、これだけは回避できない摂理ではあります。
だからといって「あーあ残念だねえ」で終わらせたくありません。
私に何が出来るのかわかりませんが、
とにかくお顔を拝見して参ります。
[10回]
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