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The Planet of Green  ☆ blog

   

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いっせーのせ!<切り札>

うずくまって泣くのは、実は苦手です。
動いてないと、中から潰れて行くような気がするので…
というか、躁状態を保っている事で
どうにか心のバランスを保てるキャラクタなんです、ERIは。
2199の島と、同じタイプですね。
深い葛藤を抱えているからこそ、能動的で居ないと潰れちゃう。
というか、それが出来なくなったら、ここを畳んで行方不明になりますよ、予告無く。
…そんなの、イヤだもん。



というわけで、

いっせーのせ!<切り札>いきます。


今回の企画では、この登場人物で短編を書いておられる方が何名かおられましたし
主催のポトスちゃんと瑞喜ちゃんに敬意を表してというのもあります。
ちょっと哀しいお話しになっちゃってるけど
ドンマイ。


短編、つっても、ここで公開するにはちょっと長いんですが… すいません。


「つづき」へどうぞ。


拍手[15回]

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色々な思い出話

ちょっと呆然としててすみません。

あちらこちらから、
私自身を気遣って下さるメッセを戴いていて
とても嬉しいです……が
皆さんのお心遣いを拝読するたびに「ああ、やっぱ現実なんだ」と
思えてしまい………
バチ辺りな事ばっかり言ってますね、ごめんなさい。
でも、皆さん、ありがとう。この気持ちは本当です。


私自身の思い出はちょっと横においておいて。


ほかの方々の思い出話を載せておきます。


彼の方は
ヤマトのほかのメンバーに比べて
近年のご活躍がほとんどなかった方でしたから
今、話題に上るのは(理由が訃報に接して思い出したから、だとしても)
嬉しい事です……




<情報提供:自称納谷悟朗後援会長様 ブログ  http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/788.html >


麻上洋子さんのブログから
http://yokoharumi.blog.so-net.ne.jp/2014-08-06#comments

※こちらのブログ、お名前の漢字が間違っています。
追悼の記事なので、水面下で指摘できればしたいのですが、手段が思いつかず。

「名前はとても大事な物だから、どの人の名前でも絶対に間違えてはいけない」と
私にも厳しく仰った事があるかの方です。
アニメのクレジットなどでも、名前が間違っている事を非常に不愉快に思われていました。
初期の頃のあしたのジョーなどでは間違ってる事が何度かあったんです。
ご本人も高齢ながら名前は大事、噂話をするにしろ軽んじてはいけないと
そういう思いの方でしたから、本当は訂正して頂きたいところなのですが…
どなたか、工夫してご指摘頂けたら、嬉しいです。




ブログに出ているお写真は
とても珍しいものです(^^)


これは例の、クルーズの時の写真ですね。
この時のエピソードですが…
島くんは古代君と同じ船室だったんですって。
クルーズ中にユキちゃんがビキニで日光浴していたのを、島くんが見つけて(笑)
持ってたカメラで勝手に撮影した(こらこら)ら、
ファンの男の子が「!!」と見ていて、真似して撮ろうとしたんだけれども、
「おねえさんは疲れて寝てるんだから、だめだよ」と追っ払ったとか…
(島くん、自分だけ駄目だよ〜〜汗。 つか、その頃は個人情報とか
すごく甘かったですよね。ネットもなかったし… その写真をどうしたか、は
聞いていませんちなみに(笑))

(役名で書いています)


このクルーズは何回か実施されましたので、このエピソードが何航海目の話なのかは
ちょっと分かりません。

同じく、クルーズでの話だと記憶していますが
寄港した徳島での話。(その時は徳島まで、だったのかな?帰路は飛行機だった、と仰ってたかな……そんな日程のクルーズ、あったでしょうか?詳しい方、いらしたら教えてね)

港だかの喫茶室で迎えにきたマネージャーさんたちとお茶していたら
ファンらしき子が向こうの方でおどおどと覗いていた。
誰のファンかな、って話していて、「ええい、聞いちゃえ」ってことで
島くんがその子のとこまで行って、聞いたらしいんですね。
そしたら、「あなたのファンです」と。
そのとき、そのファンの子は徳島の阿波人形?(阿波踊りを踊ってるお人形です)を持って来ていてそれをプレゼントにもらったのだとか。で、ケーキかなんか御馳走した、って言っていらしたような気がします。

数年前、お引っ越しされるまで、その阿波人形、棚に飾っていらしたのだそうですよ。

どなただったのか、分かれば良いのですが…
それは私です、って人がもしも居らしたら、教えて下さいね…



あと、川崎までちゃんと戻って来た時のクルーズの時の話。

ユキちゃんを車で都内まで送って帰られたらしいのですが
演技の話になって、どっかでお茶しながら話そうってことになって、
どこかに寄った……ってことだったのですが
そのときはボクばっかり話してて、彼女はあんまり話さなかったんだけど
何か話したい事あったんじゃないかな、しゃべりすぎちゃった、……ですって。


そんな話を思い出しました。




それから、
自称納谷悟朗後援会長さんのブログから。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/788.html


パート1の、発進時の様子です。
懐かしいな〜〜…(涙)


私も、沖田艦長の勇ましい「発進!」の声の後に
すごく冷静に「ヤマト、発進します」とただ「復唱」した島の演技がとても好きです。


SBヤマトも、
2199も、
島役は発進時に「ヤマト発進!!」って不必要な気合いを入れ過ぎてる。
そんな必要は無いのに、演技として派手でも、はっきり言うとあれ、ちょっと(笑)。

島くん役の演技は、
実のお兄様がホンモノの海軍の軍人さんだったので、そのお兄様から色々聞いて
研究された成果なのです。
エンタメとして派手な演技を、想像の範疇でするのも大事だと思いますが
実際はこうだったと言う取材を経て、その上でキャラクター研究をして、
一つ一つのセリフを考えて演技して欲しいと、仰っておられました(笑)



実を言えば

私自身は、まだこういう、懐かしい作品を見返すことができません。

完結編でウルクに降りたところから
映像を観られなくなるのと同じで
まだあのお声を聴くのが辛いです。


こだわりの強い方でしたから
敵も多かった。
絶賛された演技とは裏腹に
人間関係の構築は上手な方ではなかった。
誤解されたままの場合もとても多く
そういうお話もたくさん伺いました。
もしかしたら
同業の方々は哀悼というより無関心かもしれません…

だから、自分は無理でも
皆さんに少しでも作品を思い出してみて頂きたいと、
たくさん、話題にして頂きたいと
思うのです。

拍手[11回]

お詫び

いつも弊ブログをチェックしてくださって、ありがとうございます。

沈黙していました事、お詫びします…
あと、私の勝手でブログ記事を変更できなくなってた方にも
お詫びします。ごめんなさい。


本当は、
こんな時くらいは世間の話題に大々的に上ったって良いじゃないかと
そんな風にも思うのですが
それはおそらく残された方々の本意ではないのだろうと察し
このブログでも検索にはあまり引っ掛からない方法で
書きたいと思います。


近況を少し、「つづき」に。

※8月6日 夜 追記有り

拍手[35回]

いっせーのせ!<夏!>

遅くなりました。

「いっせーのせ!」企画、
今週はなおQさん(そうそらはれ管理人様)出題の「夏!」であります。


なつ!

溶ける!

第三艦橋!?

…とか、くだらない連想ゲームしか浮かばなくて(^^;)

でも、島とテレサの王道で行きたいと思いまして…

拙作の随分前のSSから、引っ張り出して来ました。



もうね、夏と言えばあれですよ、あれ


だけど、SSのタイトルは<喧嘩。>なんですよねえ…



まあ、プチお笑いの短いお話です。
でも多分、「夏!」って感じはすると思いますw



では、『こちら』からどうぞ。

拍手[2回]

なんということだ(^^)♡

平成28年度からのNHK大河ドラマ…

「精霊の守り人」のシリーズ全10作が実写化される、しかも大河……!



どどどどうちよう。
(↑ 嬉しがっている)w


配役はまだヒロインのバルサだけしか発表されてないんだけど
綾瀬はるかさん。

この人、結構好きなんですよね(^^)
「市」では女版座頭市をやってたから、つまりは殺陣、アクションもある程度出来るし
「僕の彼女はサイボーグ」では自分の胴体ちぎってまで彼氏を救うサイボーグ役でしたし
「世界の中心で愛を叫ぶ」での病弱なヒロイン役は可愛くて良かったし(w)
「八重の桜」では鉄砲持って立ち回ってましたしね〜

しかし可愛すぎるような気もしなくはない(^^;)
メイクでなんとかしてくれれば良いのだがw

目尻には皺、脂っ気の無い髪を無造作に後ろに束ねている無頼な印象の女用心棒… 
という原作のイメージを
どこまで再現できるのか。
それと、ウソ臭くない短槍の扱い方を、クランクインまでに
どの程度まで完成させてくれるか………
今のところ、ドキドキだ。笑。

チャグムも、そんじょそこらのイケメンな子役じゃ務まらなさそうだし…
(知性溢れる顔してないとね^^;皇子様だしね、その成長を描くわけだし…最終的には17歳になってて、バルサよりデカくなってるって設定なんだけども… 大丈夫か??w)

バルサ以上に殺陣の必要なトロガイとか…
そんな70代のおばーさん居ないからな(^^;)
一体誰がやるのか…



一番気になるのはシュガの長髪かも(^^;)
ヅラだと絶対ヅラだって分かっちゃうしw


アニメの出来が良かっただけに、あれをどう凌駕するのかも見物。
とにかくなんと言うか楽しみ。

毎週テレビの前に座るのを忘れる大河なのだが(^^;)これはまともに真面目に見そうだ♪




けど、何より嬉しいと感じたのは…




日本の創作物語って、どうも世界レベルではインパクトが弱いじゃないですか。

実写版のヤマトを見て感じたことでもあるのだけれど、
日本のSFには「ああ、日本人が世界観のデカいSFを作っても、
円谷モノから脱却できない!」というやるせなさが、どうしてもつきまとうのよ。

ファンタジーを作っても、
例えばイギリスの指輪物語やナルニア国物語、ハリー・ポッターみたいに
「正統派ファンタジー!!」という感じがしない…
登場するのが日本人だというだけで
ファンタジーがファンタジーになり切れていないしね…。


ところが、そこへもって来て
「守り人」シリーズは何が違うのか。

一番の特色は、あれが「アジアン・ハイ・ファンタジー」だってことだ。
あれに外国人が出てくると、世界観が違ってしまう。
日本の時代劇のイメージを使ったファンタジーでないと駄目なのだ。

まあ、もちろんサンガル王国やロタ王国あたりには
外国人顔が居てもおかしくないんだが、
メインの新ヨゴ皇国ははっきり言って「日本」のイメージがある。
大マケにマケて中国・韓国辺りの感じがあってもいいんだけれども…


日本人が映像の中で重要なキーとなるファンタジーで、
世界に勝負をかけられる物語は、この守り人シリーズくらいしかない、と思う。
NHKの目の付け所は間違ってない(笑)。
…間違ってないといいな。



……ちょっと怖いのは(^^;)

短槍のバルサは国内時代劇のイメージは薄いと思うんだけど
下手すると「孫悟空と如意棒」みたいにならないかな、と……(汗)
「狩人」たちはそのまま描くとモロ「忍者」だしな。
ナルトといっしょにされちゃ拙いから、そこんとこどうにかちゃんと描き分けて欲しいなw

かといって、中国ロケとかするのもどうかと思うしなあ…
でも国内じゃ良いロケ地なんか無さそうだし…






なんて、私ごときの考える事なんか、
きっと十分考え尽くされてるであろうと思いますがw
原作者の上橋菜穂子さん自身が、アニメでもコミカライズでも普通以上に監修に首突っ込む人だから(笑)多分心配はなかろう……心配ないと思う。うん。


ともかく、「精霊の守り人」知名度が上がるから
すごい嬉しい〜〜〜〜♡







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