電撃ホビ―Webにこんなの出てました。
(中の人の)
スペシャルインタビュー
チャラスケの中の人、ね。
主旨としては「チャラスケは2202ではオトナになってるので、チャラくありませんよ」という感じですかね……
まあ、確かに、発進編までのチャラにはセリフがあまりなく、登場シーンも少ないし、結構顔のUPもある割に「ダンマリ」です。ま、ダンマリ、で彼のバックボーンにある難しい事情を表現してる?のでもありましょう…(制作的には簡単だしね)
声優さんにとって、ある作品に対してうんちくを語るというのは、かなり難しい面倒な作業です。
ヤマトほどの作品になればあるいはあのくらい(上の記事の分量くらい)穿ったことを発言出来るのかもですが、大概はひとつの作品に対する思い入れはさほどなく(ゴメン、現実そういうものだよ…。週に数本アニメ抱える人なら余計。ファンが思ってるより、声優は作品への思い入れはありません)そう考えると、鈴村さんはずいぶんとヤマトそのもののファンなのだな、とは思います。
だからさ…
余計、なんというか、申し訳ない気がする。
リメイクヤマトにとっての島大介は、いち脇役でしかないから。
旧作の、「古代の親友」としてのポジション、「冷静沈着な操縦士」としての立ち位置よりも、さらにもっと希薄な存在になっているから。
鈴村さんは、ずっとテレサと絡みがあることを期待してる風ですけど、
ないからね…… まあ設定的にムリですから。
演技に悩まなくちゃならないほどの出番は、残念ながら最後まで、ないでしょう。
(だからこそ、監督は演技について何も言わないんだよ…。台本どおり、それっぽく演っててくれりゃ、それでオッケーなキャラなんだよ………)
っていうかさ。
チャラスケ、どうしてアンタ、あんなとこからあんな風にヤマトに乗ってんの?
計画的なもの……にしては大冒険過ぎるっしょ…
無計画、とも思えないけど、煮え切らねーなー…
(あ、これ、発進するまでのことね……観た人は分かると思うんですが、いやはや、行くのを渋ってた島、とんでもないところからかなりギリギリなやり方で乗り込んでるからね?バカなの?っていうような島大介らしからぬ行動取ってるからね……ならもっと、とっとと先に来んかい、っていうような搭乗の仕方してるから。しかもさらっとしか描かれないという)
ええ、島らしからぬ、あまりにも無駄な労力駆使した方法で搭乗してます。
(そういうのがねー………脚本アホなの?とは思う、ホント・笑)
さて。
三日月小箱さんの
お惣菜のために一生懸命作品作りをしておりますが、
なかなか上手く行きません。
やっぱりそれは、リメイクアニメに私自身があまり興味がないってのが原因。
旧作準拠でしか何も作り出せないってのが判明したので、方向転換しています。
良いよねえ?!(泣き)
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