ドイツ語です。
シュビッブボーゲン、と発音するようです…
実はこのところ、このドイツ・ザイフェン地方発祥のクリスマス雑貨に魅せられておりまして。
こんなのです…… ↓
これは、ベーシックな木製のもの。
他にも色々あります…例えばこれとか。↓
他にも色々。
http://a-cocoro.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=426850&csid=17
(↑輸入雑貨のサイトページに飛びます)
クリスマス雑貨、季節外れじゃん?とは思いますが、ドイツではこれをクリスマス時期に飾るから、でしょう。私はドイツ人じゃないので、単純にこの飾り物の様相に惹き付けられたというだけの話。
年中置いておきたくなる素敵さだな、と思って。
ネットで調べると、ホントに色んなスタイルがあるようです。主にキリスト降誕のシーンを盛り込んだものが多いようですが、クリスマスのザイフェンの村の様子や教会と聖歌隊とか、ある一軒家の生活の様子やら、サンタがソリでやってくるシーンとか…果ては靴屋さんの工房の一場面とか、クリスマスっぽくないテーマのものもあるんですね。
素材も、紙製・木製・アイアン製、と様々で、アイアン製は壁掛けとして屋外に飾ることも出来るようです。
ともかく、なんていうのかな…
この一つの物体が、なんというか完璧なステキフィールドを形成しているところが魅力なんですよね。
で。
今一番ご執心なタイプはこれ。
↓
ドイツのシュタイフ社のベアで作られたキリスト降誕シーン。
クマですよ、クマ!!(笑)
メッチャ可愛くないですか??!!
垂涎モノです…!
…しかし、シュビッブボーゲン自体がシンプルタイプでも1万円とかする上に、シュタイフのミニチュアベアがこれだけ乗っていたら……一体どんなお値段するのやら、想像もつきません。通常、このサイズのベアでも日本円で一体1万円以上はします。
ちなみにこの商品は、友人所蔵のシュタイフベアのカタログに乗っている物でしたけど、お値段は恐ろしいので確認していません(苦笑)。
なんなら、シュビッブボーゲンのベーシックなものだけを入手して、自分でミニチュアベアを乗っけたらどうよ?と現在、企んでいます(ウフフ…)。
そういえば。
作ったオリジナルベアの数は、何個になったか?ともうしますと。
現在、20を越えました。
30越えたら、個展(つか作品展)やろう、なんて言っていましたが、もうちょっとかかりますね。
なぜならば。
クマのぬいぐるみ30体とはいえ、全部が抱っこ出来るようなサイズじゃないんです。手のひらサイズの小さいのもあるから、並べてみるとものすごく少なく感じるんですよ……
なので、せいぜい50体いないと、「作品展」の体にならん、と気がつきました。
今月、クマ作りを習いに行っているところで作ろうとしてるのは、学ランをテーマにした黒いクマ。
次男が高校を卒業したので、もう着ない学ランのボタンを黒いクマの胸に3個縫い付けて、学校の思い出にしてやろうかと思っています。
嫌いな学校だったら、ちょっとアレだけど(^^;)
大好きだった学校らしいので、何か思い出に残してやろうと思って。
あら。
結局、クマの話になっちゃったな(笑)。
そういえば、三日月小箱さんの「真赤なスカーフ本」の献本届きましたよ。
なんかいつも、下手くそな絵と引き換えに、皆さんの汗と涙の結晶をシメシメとタダで読ませて頂いておりまして、ホント恐縮ですが、オリジナル宇宙戦艦ヤマトのファンのみなさんも、また2199ファンの皆さんにも、楽しめる内容となっておりますよ〜〜。
ではでは、皆様もごきげんよう〜〜〜
[2回]
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COMMENT
No Title
使わなくなったランドセルをミニチュアにするサービスもあるので、それに似た感じですね。
いつか、個展を開催されるときは伺いたいです!
Re:No Title
>学ランのテディ、いいですね。
おお、「イイ」と言って下さる方が!嬉しゅうございますう!
>使わなくなったランドセルをミニチュアにするサービスもあるので、それに似た感じですね。
あ、そう言う感じです!
学ランの袖のボタン(小さいヤツ)をもらって、ベアのお腹に学ランみたいに3つつけます。一応、ベアの頭と手部分は茶色のモヘアで、胴体と足は黒いモヘアで作ります。そうすると、学ランを着たクマちゃんになるってわけ。
完成したら、まずこちらでお披露目しますね〜〜(^^)♪
見たくないって言っても見せちゃう〜〜〜(笑)