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The Planet of Green  ☆ blog

   

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ううう。

今回は。
ヤマトと無関係の独り言です。



◆◆◆



体調は、良いです。
仕事は忙しいですが、順調です。
予定は……まあ、色々詰まってます。

なのに、なにが「ううう。」なのか…ってことですが。



世知辛くて。


ご存じの通り、ERIは実の母親を介護してるのですが
なんというか… 世知辛い。
一応ね、母は特養に入っています。
長い道のりでした… 7年かかった。
救急病院から療養型病院、老健を数軒ハシゴして、やっと入れた特養。

まあさ…

特養に入れたんだから、
で、その費用も、子どもの居ない実の妹から結構な援助をしてもらって
私の負担はほとんどない…
週に一度、仕事帰りに片道40分ドライブして色々届けたりしてますが、
まあそのくらいなので、何が大変なのか…とも言える、っつか。


比較したら、私んちは幸せな方かもしれない。

それは分かってる。

それでも、施設に入るとある一定のライン以上のケアは望めないので、今まで出来ていたことがどんどん出来なくなって行くのを、ただ指をくわえて見ているしかないんですよね…。
例えば、去年までは支えてやれば立てたのに、今ではもう、腰も腕も上にあがらない、とかね。
介護施設のスタッフの世話しやすいようにしか、リハビリもないので、衰えて行くんですよ。
自分でやるように、出来るように、…ってマンツーマンでトレーニングしてくれるわけじゃないんです。もうあの状態になるとね。
排泄の感覚も無くなってきて、オムツをどうして替えなくちゃいけないのかが分からない。
だから、替えようとすると嫌がって大騒ぎする。
目やにひとつ、取ってやれないんですよ……本人が目やにでマブタがくっ付いてることを認識出来てないから。蒸しタオルとかで取ってやろうとしても、嫌がって引っ掻かれたりね(^^;)
だから、施設でも目やにはお風呂の日まで放置です。爪くらいは辛うじて切らせてくれるかなあ。
想像以上に手強いことにもう… なにがなんだか。


ああ、高齢者はこうやって、ゆっくりと飼い殺しにされて行くのねえ、と
日々母を見て痛感しとります。
かといって、自分で引き取って自宅で介護なんて、絶対無理だから。





ところがねえ。


あるお友達の場合は、金銭的余裕がないために自宅で介護をしているんですが
その人の勤め先がなんとも非協力的でね…

毎晩、夜中に親に呼ばれて、目を覚ますんだって。
大きな独り言。もしくはお腹が空いたとか、トイレに行きたい、とか
そう言った無視出来ないかけ声に、その都度起きて対応しているとか…
ゆっくりちゃんと睡眠を取る時間はまるでないわけよ。
なのに、毎朝出社して、細かい作業に営業などをこなしている。
在宅介護をしていることを会社側は一応把握しているはずなのに、
現実的な情状酌量がほとんどないみたいなんですよね…
あれじゃ、そのうち潰れちゃいますよ…(><)。
その人が潰れるのが早いか、クビになるのが早いか。
…っつか…
これ、酷いよねえ…。



ホント、介護は、
したことない人、当事者でない人には想像を絶する世界。
下手したら、介護のために社会から疎外されてしまうし
虐待とか殺人が起きてももう仕方ないような。

殺人は極端かもしれんけど…
介護しながら、穏やかで居られる人は
いないんじゃないかな…



心の中に「悪魔の部屋」を持って良い。
なんか、有名な専門家がそう言ってたそうだけど。
そのくらいしてどこかでガス抜きをしないと、狂っちゃいますよね…。
今お世話になってる特養の相談員(男性)さんも、そう言ってました。
私も、母親のことがなければ…って何度思ったか知れない。


施設で、満足のいくケアをしてもらえないとしても、
だからもう仕方ない、って思ってます。
もっと、自分のために時間を使って、自分を大切にしたい。
今、無理して介護やってる友人にも、本当はそう言ってやりたいです。

自分を一番大事にしなよ、そうしていいんだよ、と。


拍手[7回]

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す、すいません。

追加でちょっと。
☆Sequalの方のサイトTOP、カウンタが30000越えてました…

カウプレとか設定してないんだけど(おい)
30000 踏んだ方、一応気になってたら、お申し出ください。
上げられるものがあれば、何か…うう、その前に他のキリリクをなんとかしろ、って話だな。
まあ、だから、あそこのキリ番は設定してないんですよ…。
陳謝いたします。なにとぞお許しを。

********************************


ここから本日の記事。↓

む〜〜〜(^^;)

今回の「真赤」イベントは…
緑矢印、全滅かな?(苦笑)
なんか、頼みの綱が2本とも切れてんだけど(苦笑)。



実は、ERIも島×テレじゃなく、他のメンツで話をあらかた作っちゃいました。
しかも、絵はナシ(こらー!!)

ていうか…
最近、クマ作ってばっかで、絵をまったく描いてなくてなあ。
つか、時間があればクマ作りたいのよ。
文章はまあ、ちゃちゃっと書ける程度ならまあ、書いちゃうんだけどね…
都合良く目の前にPCがあるしね。

でも絵はね、色々場所とか必要だしね、ある程度片付いた机とかね(爆)
ちゃんと芯の入ってるシャーペンとかね、消しゴムもいるしねえ(やい)。

ホント、クマはねえ…
もう全部で9体、作ってるのよ。
完全オリジナルの子はそのうち5体♡
まさかクマでヤマトってわけにもいかんし(ヤダ)
30体作れば飽きるかも知れんと思ったけど、その気配もなしだなあ…

ヒマさえあればアンティークベアの図鑑とか見ちゃうし、
そもそもその時間があんまりない…
なので、まだ当分飽きそうもない感じ。


で。


イベント原稿の方は、今ちょっくら私以外の人に見せてですね、監修というか校正してもらおうと思ってて(w)なにしろ、島以外のことはよく分からない上に(w)なんと舞台が2199なんで。

フッ…すごいだろ。

2199で話書いたぞ。

乞うご期待。



っつか……

どうしようかなあ…ホントに緑矢印全滅だとしたらなあ…
絵の1枚も描こうかな、島で。
む〜〜〜…。



拍手[3回]

真赤な

「真っ赤な」ではないらしい(笑)。

ということは、これは歌のタイトル、例の。

あの子〜が振っていた〜…のほう。




喪中ハガキのショックから、まだ立ち直ったとは言えそうもない私ですが
「三日月小箱」さんから祭りの準備号の献本を頂いて、「うあっっと」と目を覚ました感じ。

準備号には、参加予定者のページがあって。
うわお、なんちゅうことか…
あれ、五十音順なの?違うよね?(^^;)
参加表明順??…つか、私真っ先に「やります」つったんかな?(笑)
確か、伊助さんちの絵チャで主催者さまにお会いした時に「やります」と言った覚えはあるけども…

奥付の次のページのね。
参加者一覧の先頭にERIの名前があってですね……(^^;;)



いーかげんに「目を覚ましな」ってことかあああ?


ふぐっ……





ERIの心の声

(参加者。……相変わらず、島のご贔屓が少ないな…)
(む〜〜〜…。島×テレサで何かしようと、何となく思えないのだが…現在の心境的に…)
(しかし、主催者は古代ファン… 読者もぞろ赤矢印贔屓に違いない…)
(そこにムリクリ緑矢印で食い込む理由はあるのか…?自分…?)
(! 珍しく緑で孤軍奮闘しなくて済みそうなメンツか?)
(…む〜〜…しかし、もしかしたら、カノジョは島では話を書かんかもしれん…)←邪推だが高確率でその可能性、高しw
(ならば自分は敢えても緑矢印でやるべきなのでは…)

いやね。

最初はね…

「スカーフの使い方」ってテーマでお笑いをやろうとしてたんだよ(^^;)


だけど…

お笑い要員としてはすでに強力な参加者がお目見えしてんだよな…本場関西発の。
しかも、ERIの当初の目論みは、古代で赤いほっかむり、だったので(おい)
これは「ふ/ん/ど/し」以来の古代おちょくり作品になってしまうこと必須……
主催者と参加者一覧の全体を見るに…そんなことしたらフクロにされるのは必至…
いやいやいや、古代ファンは古代イジリにかなり寛容だということは
「地下都市」で証明されているではないか?
島ファンなんて、ちょっとでもおちょくったらむくれちゃって大変だかんね?
それに比べたら、古代ファンの懐は広いというのは本当なんだが…(^^;)
ふむむむむ〜。



つまり今。

真っ赤なもとい「真赤なスカーフ」フェスティバルにですね…
誰で、何を描こうか(書こうか)と、いちからまだ迷ってるんでやすよ…(^^;)


でね。


はた、と思ったことが。




「旅立つ男のためにスカーフを振っていたあの子」。



このシチュエーションの不自然さ。


これってさ。

作詞、阿久悠さんだよね。


この歌詞がヤマトのED……。
本編とは、まーーーったく関係ないんじゃね?
「船出する人にハンカチ振ってお見送り」というシチュ=象徴的なもの
っつーだけの話じゃね?


「真赤なスカーフ」=象徴的なもの

だから、色やモノ(赤であるとか、スカーフでなきゃならんとか)は
あんまり関係ないんじゃね?



ふむ…



あ、なんかヒラメキそう(笑)




とまあ、こんな感じで。

ちょっとだけ、何かしようかな…って気になってきた、
そんな独り言的なモノ、でありました。
ふふ。





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年末年始のご挨拶を



郵便受けに、ハガキがきていました。


喪中につき、年末年始のご挨拶を慎んでご遠慮申し上げます




加えて、次女さんの肉筆で、
私を気遣ってくださるメッセージがしたためられていました。
感謝します…




お父様にはたくさんのよい思い出を頂きました。
涙は枯れたと思ったのですが、そうでもないらしいです。
時は残酷ですね…
哀しいと思うあまりに心の自浄作用が働いて忘れさせようとする。
いつの間にか、普通に笑えるようになってしまった自分がいます。


この季節になると、
面会に行かせて頂いた病院の、広い中庭に吹いていた風を思い出します。
事務所のレッスンを急遽欠席して、面会できないだろうと覚悟してそれでも行きました。
面会は出来ませんとユニットの職員に言われ、廊下でしゃがみ込んで泣きました。
お世話のいらないお花と、お手紙を職員に託して、その日は帰りました…

しばらく後に、やっと面会が叶いましたが
それが最後になってしまいました。


どうしたらいいんでしょうね。

忘れていれば、笑っていられる。
でも、忘れてはいけないと思う心がある。




寂しいですよ。


…どうしていなくなってしまわれたんですか?









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「追憶の航海」観に行ったよ〜

実は数日前、電車の中でもの凄い咳の風邪をうつされてしまいまして。
うつされた、っつか…逃げらんなかったっていうか(^^;)で、拾っちゃった、ていうか。

でも、小康状態かな〜と思ったので映画でも観るか、と。

(……こうやってパンデミックつかアウトブレイクするんじゃな〜〜とかw 自分の行為を棚に上げて考えて見るw)



映画館内って、そういえば乾燥してるんだよね…
いや、分かってはいたから、のど飴やらドリンクやらマスクやらフル装備して
行ったんだけれども、途中何度か場内がシーンとしてるところで
「ゲホガハゴホ(涙目)!!」ってなっちゃって困った(おいおい)。

入場者は平日の午後ということもあってパラパラな感じで
はっきり言って「少な目」でしたし…
ちょっと目立っちゃったかも……(^^;)




さて、まあ観た事は観たので
お約束の感想をひとつ。
多分長い(ような気がする)笑。

はっきり言って「追憶の航海」は2199の総集編なんで、
ネタバレしようがないとは思うんだけど、一応「つづき」へ放り込んどきます。

一言で言うと
「………なんか、似てる」
途中からそう思い始めて、パンフ買って読んでさらに確信。

うん、似てるわ。
「あれ」に。

あわわわ… 
ネタバレOKな方だけ、「つづき」へどうぞ。





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