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The Planet of Green  ☆ blog

   

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頑張る。

拍手コメントも表のコメントも、
匿名性を利用すれば勝手な振る舞いは出来ます。

だから、一度は撤去しました。

ここにコメントくださる皆さんが、拍手コメントに主に書き込んでくださると知っていて、その上で、その全員にイヤな思いをさせた「あなた」。

あなたの思惑通りに、ビビって引っ込んでようかと思ったけど。


だけど。

人を踏みつけにしたら、その痛みは全部自分に帰ってくる。
それは私だけじゃなく、誰にも言えることだからね。

それを分かっていて、受け止める覚悟があるのなら、そういうやり方で生きて行けばいい。
あなたはあなたのしたことの責任を、かならず取ることになるのだから。



前の記事の拍手コメントにメッセをくださったRさん、Mさん、Aさん。
正直、また傷つけられるかと思って、拍手をチェックするのが怖かった……。
だけど、ありがとう。
勇気が出ました(笑)。



半身不随の母を介護しながら、
3人の男の子育てながら、
無関心な旦那に失望しながら。
私は、夢も諦めずに追いかけ続けます。
頑張る。

私のやることが気に入らないのなら、ここに来なければいいんですよ。
簡単なことじゃないですか。


重ねて言いますよ。
あなたは、あなたのしたことの責任を必ず、取ることになる。
それは世界中の誰にでも言えることです。

それがいやなら、ここに来なければいいんです…… 簡単なことですよ。



ねえ?(笑)

拍手[44回]

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気がつくとなぜか

アホなのか、能天気なのか。

気がつくと、誰かに反感を買ってることがたまにあるんですな、わたくし(苦笑)。


小さい頃からそうだった(笑)。

写生大会で金賞を取って、嬉しそうにしていたらその絵に水をこぼされた。
やった子は、わざとじゃない、って泣いたけど、
あとで「ザマーミロ」って他の子に言ってたのを見ちゃった。



大人んなってもよくあった…(^^;)

仕事をしたくても子どもが小さくてそう出来ないママ友達のグループの中で、
ものすごく頑張って就職したら、仲間はずれにされた。
仕事がない、とこぼしてたママ友に、自分の職場の下請け作業を紹介したら、
現場で悪口を言いふらされた……



妬み、ってヤツの仕業らしいと、まあ、何となくは分かる。

そんで、こういう感情を持って私を見るのは、100%身近な女友達。

そんで、そこまでその子を苦々しい気持ちにさせてしまうまで、

私は大抵、気がつかない……


そんな自分に「おまえ、アホやな」と自分で苦笑することもある。

気がつかなくてごめんよ、って思うこともある……

だけど、悪いのは、私なんだろうか?(笑)





私自身は、そういう他人の感情にまるで無頓着で、有り体に言えば「空気が読めません」。
そりゃー認めます、KYですすいません(笑)。
人の顔色伺って行動するのが、すっごい苦手なんで。


けど、私は私。

前へならえも右へならえも苦手。

みんないっしょ、に安心感を持つこともない。

したいことを追いかけて、一般人の群れっていう枠から飛び出すことにだって躊躇しない。


だから、小さい時はそのせいでいじめられたけど。

まさか大人になっても、そんな枠がそこここにあるなんてねえ(苦笑)。




一人だけ頑張ってラッキーをつかむことがなぜ
「妬まれたり仲間はずれにされる原因になるのか」、考えもしない(笑)。

そんな仲間なら、いらないとすら思えるから。

…そうしたら、今度は傲慢、って言われちゃうんだろうか。




恋愛でもそうなのだ……

20代の終わりに、部屋をシェアしていた高校時代の友達。
私も彼女も、同じ6月に結婚する予定だったのが、彼女は5月に、私は6月頭に運悪く破局(いや、笑い事じゃないんだけどね)。
同病相憐れむところ、たまたま、私には支えてくれる男がいた。

ある日帰宅したら、買ったばかりの「私の」家電製品がひとつ、大破してリビングに転がってた。

何が起きたのか、当然私には分からない(笑)。
泥棒でも入ったのかと気もそぞろ。
友人もなかなか帰ってこない……

深夜。むっつりと帰宅した彼女に、大慌てで事の顛末を話したところ。
「…だから?」
その一言と、怖い目。

彼女はそれっきり私に一言も口を利かなくなった。




つまり…… あれを腹いせに壊したのは、彼女だったわけだけど、
「なんであんたはわからないのよ」と睨まれても、私にはピンと来なかった。

いつでもそうだ。

サルガッソを抜け出す私を、なんで妬むの?
同じ沼地に一緒に居ないからって、なんで逆恨みするんだよ?




「人の不幸は蜜の味」って言うけどさ(笑)


その感覚が、私には分からない。

だれかが不幸な目に遭うのを見て、 ざまあみろと思う感情が私には理解できない。

いい子ぶってるんでもなんでもない、本当にわからないんだ。

努力して自分の境遇を良くするのも、こっそりやらないと妬まれるよ。

そう言われたって、察知出来ない私は、女友達から見ると苛つくヤツなのらしい……



けど。

「空気を読めない」私が、悪いんだろうか。

だとしたら、 「すいませんね」って言うしかない。
お怒りをお鎮めください、って頼むしか。



時々、こういう風に友達だと思ってた人を無くすことがあるけど………

それは、私が悪いんだろうか。
(ま、大概、謝ったって許してくれないんだけどね、そういう人はね(^^;))


拍手[13回]

心配しないでね

母親の施設移動の関係で、
急ですが、少々ご無沙汰することになりそうです。
まったく、青天の霹靂。


拍手コメント頂いたまま、お返事もなにもなし、のままの方。
すみません。

実は、拍手コメントには、たま〜〜にとんでもないモノが混じってたりしまして。
99.9%の皆さんは、とってもいい方達ばかりだってことは、胸が痛くなるほど分かってますから。

それだけじゃ何のことか、わからないよね……
でも、分かってる人が一人だけいるはず。
あなたの意図が分からないけど…、何かとっても気に入らなかったんですね。
ERIは、あなたを理解することから始めた方がいいのかな。
それとも、ただ、言いたかっただけなのかな。



なんのことやら?な皆様。
すみません。


ERIは、介護なバタバタでしばらく席を外しますが、すぐ戻ってきます。
地下都市も、増設は予定しています。
だから、ちょっと待っててね〜。

拍手[2回]

特別養護老人ホーム

ものすごい近所に、新設される特養がある。
定員は120人。

問い合わせたら、要介護度と負担限度額の段階に応じて(母は要介護度3で、2段階)料金設定がされることと、その程度によって入所順位が決まるとのことだった。

料金は、それによると(おおまかにだけど)今よりかなりリーズナブルになる。
月に3万は安くなるという。
で、半年ごとに次の施設を探さなくちゃ、と悩む必要もなくなる。
場所は次男の学校のすぐ近くだ… 
ってことは、歩いて行ったって15分圏内ということだ。

もしも入所できるのなら、私としては泣きたいくらい嬉しい。



…………でも、反面、ああついに姨捨山決定か、とか要らんことも考える。


母がずっと入所している老健(老人介護保険施設)というのは、
在宅介護を目指してリハビリをメインにした入所体制をうたった施設であるけれども、正直、これは絶対在宅なんて無理でしょ、って言うお年寄りも入所している…… 母も、おそらくその一人だ。


当初、若いんだし、これからリハビリをガンガン続けていれば
きっとよちよちとでも歩けるようになるさ、とか私も、みんなも思っていた。

だけど、倒れてから5年目になるが、母の状態は悪くなる一方である…
っていうか、
「治りたい、自分でも出来ることをしなくちゃ」という感覚まで、
脳から奪われてしまってるのだ。


施設に預けてお金だけ払って「面倒を見ている」ということに、
罪悪感を感じないわけじゃない……
ただ、どうにもならないのだ。

車いすからベッドへ移る、それだけでもとても神経を使うくらい、彼女の身体はクタクタで、しかも最近は車いすにすらまっすぐに座っていられない……
で、そのことが彼女には分からず、いつも傾いている右側の(麻痺側の)腕に車いすのアームレストが当たっていて、そこに傷が出来てしまっても、「痛くも何ともない」のだ……

床ずれが出来ていても本人が「痛い」と思わないので、施設のスタッフとしても苦肉の策を講じることくらいしかできないのと同じだ(っつーか、あれ在宅だとしたら、私は一週間で母を寝たきりにさせちゃう…。細かく面倒を見てくれる施設のスタッフさんたちにはいつも頭が下がる、常時人手不足で母がコールボタンで呼んでも「待ってて〜〜、今ちょっと休んでるからもうちょっと我慢して〜」とか泣きのはいるスタッフさんばかりだとしても………)。

そのくらい、母の身体は本人も知らないうちに弱っている。


ただ、… 特養、ということは、
在宅介護を目標としてケアしてくれる今の施設ほど、
細かなケアは期待できないだろう、それも分かる。

ということは、数年後には母は……  



まあ、そんなことは書かないでおいたほうがいい、よね。



料金が安くなる、家から近いし施設を移動しなくて済む、とこっちの都合だけで喜んでいるが、どういう施設か……はまだ皆目検討がつかないのも確かだ。

母に「こんなとこはイヤ」と泣かれても、もう次は移動はさせられなくなる。
イヤでもいてもらうには、やっぱり個室とか、料金的にはまた上がることを考えなくちゃならないのだろうな…。



現実と、理想が複雑に干渉し合ってる…。

高い料金払って面倒見てもらうんだ、嫌でもそこにいてくれ、と、
言い続けるはめにだけはならないよう祈るしかない……






そこで、私はまた、言霊に頼ろうと思っている。

「書けば夢は実現する」
奇跡は本当に起きることがある、ってやつだ。


起きて欲しくないことは、言わないっ、書かないっ。

上にちょろっと書いちゃったけど、想定した最悪の事態は、書かない。
思っても口にしない。

で、虫がいいけど起きて欲しいこと、きっとこうなると希望することは書散らして言いふらす、またその方針で行こう、と思う。

…そうやって、今までに何度も助けられて来たから。




その特養が完成するのは、来年の4月だ。

母は、きっと入所する。
そんで、その施設では、とってもいいスタッフに恵まれるに違いない。
家からも抜群に近いし、母の宗教のお友達もきっともっとお見舞いに来てくれるに違いない…


そうでなくちゃ、ならないのだ。

拍手[7回]

約束の象徴

ac32a3c3.jpeg私はクリスチャンではないですが、親の影響で小さい頃から「聖書」というものをよく読まされておりました。
「旧約聖書」「ギリシャ語聖書」など、いわゆる原本(口語訳もあった)ばかりです。まあ、後年知識としては役に立っていますね。海外ドラマなどでは、推理ものの謎解きに聖書の記述がそのまんまエピソードとして出て来たり、色んなものの象徴として使われることも多いから、「聖書をよく読んで知っていたから映画を二倍楽しめた」ということも少なくありません。


先日。ある方のブログで、「虹」のことが書かれていて。
女神様からの贈り物…という、神々しいイメージを抱くような、美しい写真が載せられていました。
旧約聖書に初めて「虹」のことが出てくるのは、有名なノアの大洪水の直後のことです。神が「人類を二度と洪水で滅ぼすことはない」という約束を、ノアさんにするんですね…虹を見るたびにそのことを思い出すように、という。『虹の契約(旧約聖書:創世記9章15・16節)』だから、アクエリアスの接近にも地球は滅びなかったんだなあ、などとも勝手に思うヤマトヲタ(w)>違。


画像は、私がイギリスで見た、完全な半円形の虹、…のたもと(w)。
アイルランドの虹も絶品ですがそっちの写真は撮れなかったです…。これ、かなり長い間出ていてね、写真撮りながら感動したものです……まさに「天界と人との架け橋」。


日本でも、忘れ難い人と一緒に完全な半円形の虹を、一度だけ…見たことがあります。その人は、今どこでどうしているのか…まったくわかりません。その人とは、これから人生を一緒に歩めると思っていました。その数ヶ月後に永遠に別れることになってしまうとは、二人とも思っていなかったんですけれどね…。

虹は、単なる自然現象でありながら、どうもそういう…約束の象徴として、私の中にあるようです。

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