本日、TV版の最終回を迎えました宇宙戦艦ヤマト2199でありますが。
ラストの、エンドクレジットのとこの音楽がJUJUさんの「Distance」だったのは、
テレビなのでもうしょうがないのでしょうけれども、
劇場版では「交響組曲」の「明日への希望」だったんです。
……そっちの方が良かったなあ(笑)
あとですね。
最後のテロップに、ERIは安堵いたしました。
「2014年完全新作劇場版制作決定」
(だよね?だよね?「完全新作」と、「劇場版」と、「決定」って文字はハッキリ見たんだよ……。映画で、完全新作、ってイミの文章だったよね???(^^;))?
これが
「2014年続編劇場版制作決定」
だったら、気絶する所でした……ふぅ、助かった。
2199島のCVの鈴村さんはインタビューで
「続編でテレサ狙い」とか言っていらっしゃいましたが(で、ブチ監督に「勝手なこと言ってますが」ってソフトに否定されてましたw)、これで島と「テレサ」はナイ、って分かった。
そうでなきゃグレる。ヤマトのファンヤメるよ、あたしゃ……(^^;)
まあ、2199の島が誰とくっ付こうが、私はかまいません、一向に。
そもそも、2199は「宇宙戦艦ヤマト」のデジャ・ヴュ、です…私にとっては。
世の中には3人似た人が居る、とも言いますし。
山本明ファンにとってはデジャ・ヴュどころか「見間違い」でしかなかったわけだし。
いずれにせよ、波動砲が使えない状態でのヤマトの続編って、一体……。
あの封印を解く、って話から始めないと、
つまりそのエピから入らないとどうにもならんよね?
つーか、
本日の26話でも見たと思いますが、
「古代守の記憶を星のエレメント=起動パスワードみたいなモンとして、ヤマトそのものがコスモリバースになった」わけですよね…
で、守がユキを再生させるために一度コスモリバースを起動させて、その後「沖田さんに船を返した」わけです。
だから、今は「沖田十三がヤマトに魂を宿す形でコスモリバースそのものになった」と。
地球は、その「沖田の記憶を星のエレメントとして」再生するわけだよね。
これの「完全新作」……
ちょっと難しそうじゃないですか。
ってことは、
もしかしたら最近流行の「エピソード0(ゼロ)」的な、ガミラス戦役以前の話だとか。
そうすれば、雪とユリーシャの事故の話とか記憶がない話とか土方さんの活躍とか(笑)描けるよね??あと、火星のアルカディアシティの話とか山本兄の話とか。
うーん、なんかそんな気がして来たよ……
26話までにどうしても拾い切れてない伏線がたくさんあったじゃないですか。
不必要に時間を遡らないと拾えない伏線は、そりゃあ新作でやるしかないよね?
で、ガミラスの方も、亜空間ゲートを作った民族についてとか、ガトランティスとの軋轢だとか、ザルツ人を統制下に置いた頃のこととか、セレステラとミレーネルをデスラーがなんで助けたのかとか、イスカンダル3姉妹の神格化の由来とか……
…んー…。
ただ、そうすると、古代や島は完全にお子ちゃま、だよね…?
若い沖田・土方・徳川・芹沢…なんかが活躍するわけかな……??
ヒゲのない沖田、イケメンの土方、頭ふさふさの徳川、スリムな芹沢……
学生の真田と守、ダサイ新見に小学生の進やら大介やら?
(しばらく考え込む)
…………あんまり食指が動かんなあ(^^;)
つまりは、大真面目な2199のスピンアウト、ってことだよね。
まあ…、
とにもかくにもともかくも、
テレサが出て来て島とらぶになりさえしなけりゃ、
もうなんでも良いよ(^^;)大汗。
[8回]