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カテゴリー「島大介(宇宙戦艦ヤマト2199)」の記事一覧

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初めて見た



・・・・2199絡みの話題はすべて「島大介(宇宙戦艦ヤマト2199)」というカテゴリにぶち込んでいるERIですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


いやあ、実はTVの2199が始まって以来本日初めて、ナマで…つかリアルタイム放送で観たよ、2199を!(威張るな)
しかも最後の3分くらいを(笑)

そして、噂のエンディングも観ましたよ、噂の〜。

エンディングの最中ずっと下からナメてく絵(……あれは縦長のイラストなのだろうか…)ですが、はあ、なるほどなるほどお〜〜。
なに?
あれ、賛否両論なの?
あれ、あんまり好きじゃないって人もいるの??

ERI的には、「豪華じゃん」って思っただけだなあ…
うん。豪華だよ。豪華〜〜!!
オールキャスト出演…というか、もう死んじゃった人も出てるけど。

ああいう絵の使い方、ERIもするしなあ。
とにかくキャラ一つ一つ描いてけば、組み合わせでいかようなレイアウトにでも出来て、
全部とにかく出すことで豪華なイメージが作れるし、差し替えも可能だし…
しかも背景が「宇宙」っぽい漠然とした色の組み合わせだからイラストの構造としては「王道」だよねー。
いいんじゃないの?
みんな鼻の穴が目立つとか、島がヒルデちゃんに踏まれてるとか(w)、新見さんがやっぱりタレチチだとか、気になるのはその程度かなあ…(おい)


うーむ。


ええと。


2199に萌えなきゃ!!って一生懸命自己暗示かけようとしてるんですけどね…
なにか決定的な起爆剤がないと、このまま「進撃の巨人」に食われて終わっちまいそうで怖いな…(^^;……「進撃の巨人」の方は、毎週オンエア楽しみでw欠かさずチェックしてんだよな…23時からだけどw)




島が決定的にダメ、なのことの他には、一体何が原因なんだろう。
やっぱ結城キャラは「坂道のアポロン」の方がいいとか…
そのあたりなのだろうか…
「坂道〜」は良かったですよお〜?ジャズと結城キャラは相性がイイ。
うーむ…
2199はまるっきりキャラ萌えしない、ってのが致命的だな〜。


ただ、艦隊戦とかの戦闘描写についてはとても面白がってるので
救いはその辺か。
つか、そこだけ、って気がしなくもない……(^^;)
せめて、次のドメルとの本勝負を楽しみにしていよう……




拍手[5回]

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チャラスケは、新見さんを気持ち悪がっているか(笑)?

前の記事に、非公開コメントで
「いや、島くんはきっと新見さんを気持ち悪がってる!」って書いて下さったSさま!!
気を遣って下さって、すみませなんだ〜。

いやしかし(^^;)


いいのいいの、それもきっとアリだと思うんだ、ERI!!

つか、基本的にカレは新見さんには興味ないんだろうなあ、って思いましたよ〜。
山本には「あきらちゃん」って言っちゃうけど、新見さんには「薫さん」とは言わなさそうだし(笑)根本的に情報長はターゲットの外、なんだなと。

ERIは新見さんのご贔屓じゃあないし、
ついでに言っておくと
2199の島大介のご贔屓でもない(キッパリ)ので(笑)!


ERI的最大の懸念はですね…

2199の続編なんか作られて、あのチャラスケが得体の知れない改変されたテレサとくっ付いたりする方が許せまへん(爆)!!断じてお断りだ!!w

そうなるくらいなら、今のうちに山本だの新見だのなんでも良いからくっ付いちゃってくれ!!と思う次第(笑)。



で、2199は面白いけども、今他のアニメに浮気中なの〜〜。
「進撃の巨人」
グロイんだけど引き込まれちゃってて出て来れない……(^^;)

あと、009 RE:CYBORGのDVDが5/22にやっと出ます!!
そっちの方が気になるっ!!(浮気者でごめんなさいw)

拍手[6回]

無表情なチャラ。

第5章を観てて、「どうでもいいや、ヘヘ^^:」と思いつつ… 
こんな場面が浮かんでしまう私はやはり未熟者。

★あ、これは伊助さんちの絵チャを使って描いたモノですが、誰も居ないところで描かせて頂いて勝手にここで使う、みたいな使い方させて頂いちゃいました……今、お絵描き環境がないもんですから。プリンタ・スキャナはオシャカになっちゃうしw。
というわけで、すみません〜(^^;)。




capture.png






「カウンセラーよ、私?
あなたが強がっていることも… 大きな責任を背負って一人で苦悩していることも、みんな知っているわ」
「じょ、情報長…」
「いいのよ、いつも限界まで気を張っているでしょ。たまには人のぬくもりが欲しくなるはずよ…」
「冗談がお好きだとは思わなかったな」
「…冗談じゃ、ないわ…」

私も、人間なの…
ただの女なのよ
作戦やデータに翻弄されることなく、
ただ生きたいと…そう思うことだってあるの

「情報長」
「…薫よ」
「……」
「お願いがあるの。あなたにしか出来ないことなのよ」
「……でも」
「島くん。あなたがこの航海の要なんだわ」

 ギュ。とかチュ、とか(w)

<↑ 敢えてト書きを入れないで書いてみた・w>


そして、事態が収束した後。独房に入ってる新見さんとこへ夜這いにいくチャラ。(殴)
しかし、新見さん的にはただの色仕掛けだっただけなので、
「あらなに、島くん何しにきたの」とか言い放ち。
かくしてチャラスケは恋に破れたのでありました……



みたいな?(蹴)

ウソウソウソ、冗談だってば(笑)。









反乱ブラフの回。

出来杉クンなチャラ島が、どうしても解せなかった、と言いながら。
まあ実はそんなに解らなくもなかった、ということを白状します(笑)。


最後の方で、
「指揮権はオレにある」って伊東に言い張って、
古代達のシーガルの着艦を強行するところまで、
チャラスケったらまるで感情を出さないんだもんな。
……というか……

航海長は「冷静沈着がお約束」って、
その設定は旧作の専売特許だったんじゃなかったっけ(笑)。



というか…
製作陣の表現法がとっても下手くそなのだけど(人間ドラマになると芝居の台本が下手!!w)
結局あの反乱ブラフの一部始終は「2199島大介がチャラいのは、感情を表に出さないための仮面を被ってる」てことを再度印象づけました。

あああ… 

やっぱり、人物設定の背景にマイナス要因を持ってくると、キャラが歪むなあ(^^;)。
異星人との戦端を開く一端となった、ある種重大な責任を背負って戦死した父親、っていう設定が、
チャラスケをほんとにパラレルな島大介に仕上げてしまったなあ、と。
旧作の島が、肚に一物無い、屈託ないおおらかさを持っていたのは、やっぱりそれを育んだ円満な家庭があってこそであって。
そう考えたらチャラスケは薄幸なヤツなのだが(^^;)
だからといって惚れ直したりはしない(苦笑)。




運行図を一人で眺めて、内心焦燥してるチャラを、
どうして誰も気づいてやらないんだ……
あの意地の張り方を、表面のチャラチャラで隠している…っていうのを、
まんまと新見さんに見透かされたわけですよ…そんで、利用されたと。
つか、利用されてやったんだよ的な展開に最後はなったわけですが…

つかさ。
古代!!
あんたお友達でしょうが!
「大丈夫か?」って聴くだけじゃあ、チャラは「大丈夫だ」って答えるに決まってるでしょ!

そんでさ。
星名!
あんた良いとこだけ持って行き過ぎ!
一挙にユリーシャに憑依された百合亜を心配するピュアピュアな恋バナになっとるやんか…(^^;)



で、なんとなくさ〜〜〜

2199におけるチャラスケの恋バナは、これにて終了〜みたいな気がしてならんのだが。
(あんなん恋バナでもなんでもないがな。太田と立ち位置さして変わらんしw)
つか、勝手に新見さんにチャラスケがドキドキしてたことにしてるのは
えりだけなんだが……(笑)



……けど。
本当のところ。

チャラスケは、新見さんに対してどう思ったんだろうか。
どこまで新見さんの魂胆を見抜いて協力する素振りをして、
なおかつそれを隠して星名の計画に乗ろうと決めたんだろうか…。

星名の打ち明け話を聞いた時点で、新見さんと伊東たちのことは概要把握できたはずで
その時点で、新見さんの立ち位置がとても脆いってことにも気がついたはずなんだけど…。
チャラスケは新見さんのことをどう思って、ああいう行動をとる決心をしたんでしょうかねえ。

新見さんに情がまったく移らなかったとは、思えないんだけども。
決定的に年上趣味じゃなかったか(笑)、それとも
今んとこ女に興味が無いか。
事件後のチャラスケの心情を描いたシーンが欠片も無かったからな。




チャラが無表情…っていうのは、そういうことですよ、ハイ(笑)。








 

拍手[1回]

2回目行けるかな

中学時代の友達と夕飯を食べに行きました。
部活が一緒だったので、当時の私を良く知っている… 
ということは、私がヤマトスキーだってことも知ってるコです(笑)。

嬉しいことに、彼はテレビで2199を観ていて、痛く感動しており。
まだ3話だけど、ここまで旧作のテイストを残しつつあんなに奇麗な画面、奇麗な動きでもう一度ヤマトを観られるなんて!!と熱いトークを聞かせてくれましてねえ。

のわりに、あんた冷静だね?と最後に言われたワタクシ…(^^;)
もっと狂喜乱舞してるかと思ったけど、それほどでもないの?と。



ええ、あの、……はい。

第1章の頃はね。
もっと大喜びしてたよ……確かに。
2月だったねえ、去年の。
読売会館の試写会に当選してさ、すっごく楽しかったしね、発進式。
5月のヤマパまではそのテンションで行ってたねえ。
……島がチャラスケだってことにも抵抗しつつ、楽しんでた、って記憶がある。

じゃ、今はどーなのよ?
ってことですが…

ええ、あの、………はい(^^;)


面白いなあ、って思ってますよ?
艦隊戦は絶対こっちの方がいい。
SF描写や軍隊っぽさは雲泥の差で2199の方が遥かに素晴らしい。

チャラスケもね、ちゃんと操縦してるしね。
……上手すぎるくらい。

ドメラーズlllとの接触戦、観た?見たよね?
沖田さんは細かく指示出してなかったけど、ああいう風に側面ぶつけて砲撃、っていうのはチャラスケの操縦技術によるところが大きいわけで、狙ったようにヤマトの側面を当てて(当たっちゃったのかな??)…っていう機動が取れるなんていったいどんだけの天才なんだよと、私はただ開いたクチが塞がらなかったです……

でも、それがイイ、ってわけじゃないのだ。



旧作のヤマトでは、
発進の時点で島はミスをする。
その後は一転して、超絶スーパー運転手、
「独りで寝る間も惜しんで冷静に業務をこなしていた」みたいに見えるけど、
イラつけば古代と殴り合うし、危険と分かっていても意地張って船を停めない、なんていう失態も終始見せていた。
それに、艦をぶつけるほど接近しての作戦はイスカンダルへの旅では「なかった」から、そんなに運転が上手なところを見せたわけではない。
18歳にしては有り得ないほど大人びて見え、独り静かに任務を遂行していたけれども、実は中身はとても人間的だった、と思う。


ところがねえ。

2199のチャラスケは、性格設定はチャラ男なんだけど
初っ端からミスはしないしその後もそつなく運転してるし、
遅れが出ててもイライラしないし(ちょっと古代と怒鳴り合ったり小競り合いしたりはあったけどw)なにより戦闘機動の腕が素晴らしい……

出来杉クン、なのだ……
出来すぎて人間味に欠けるんだよな………。

新見さんに言い寄られても顔色一つ変えてなかったし
星名の正体を知って伊東の内偵に協力するあたりも、彼の心情が私にはまるで読めなかった。
よく解らないキャラクターになってきていると感じるのは、気のせいなんだろうか。


なんかねえ。

まだ、ただチャラチャラしてた頃の方が良かったよ…島。
今のキミは、私の知らない遠いところに行ってしまったみたいな気がする。


明日2回目見て来ようかな。
それでもまだそう思うとしたら、重症だな…(^^;)


拍手[2回]

第5章チャラスケ速報

とりあえず。
笑。

これから仕事なので、かいつまんで。
ぶぷぷ!!!


第5章、素直に面白かった!!!

ようやく「してやってくれた!」と思った!!!

キャラはどうでもいい(よかないがw)…もっと面白かったものがあったんで〜(笑)
うん、あれはオトコじゃないと描けない。
っつか、ようやく男見せたな製作陣!みたいな(^^)!


…そして、
画面のなかにポトスちゃんがいたみたいな気がしたのは
気のせい?(笑)
…というような、デジャヴュ感あり。


台詞で面白かったのは
「でーたー」と「成敗!」


ネタバレ、ナシ!!

とにかく今回は面白かった、見て損はナシ。



仕事から帰宅したら、
チャラスケ関連、書きます(多分)爆。
以下、待て編集。


仕事行かなきゃ仕事……


というわけで、書きかけてたチャラスケ関連を「つづき」にUP。笑

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