第5章を観てて、「どうでもいいや、ヘヘ^^:」と思いつつ…
こんな場面が浮かんでしまう私はやはり未熟者。
★あ、これは伊助さんちの絵チャを使って描いたモノですが、誰も居ないところで描かせて頂いて勝手にここで使う、みたいな使い方させて頂いちゃいました……今、お絵描き環境がないもんですから。プリンタ・スキャナはオシャカになっちゃうしw。
というわけで、すみません〜(^^;)。
↓
「カウンセラーよ、私?
あなたが強がっていることも… 大きな責任を背負って一人で苦悩していることも、みんな知っているわ」
「じょ、情報長…」
「いいのよ、いつも限界まで気を張っているでしょ。たまには人のぬくもりが欲しくなるはずよ…」
「冗談がお好きだとは思わなかったな」
「…冗談じゃ、ないわ…」
私も、人間なの…
ただの女なのよ
作戦やデータに翻弄されることなく、
ただ生きたいと…そう思うことだってあるの
「情報長」
「…薫よ」
「……」
「お願いがあるの。あなたにしか出来ないことなのよ」
「……でも」
「島くん。あなたがこの航海の要なんだわ」
ギュ。とかチュ、とか(w)
<↑ 敢えてト書きを入れないで書いてみた・w>
そして、事態が収束した後。独房に入ってる新見さんとこへ夜這いにいくチャラ。(殴)
しかし、新見さん的にはただの色仕掛けだっただけなので、
「あらなに、島くん何しにきたの」とか言い放ち。
かくしてチャラスケは恋に破れたのでありました……
みたいな?(蹴)
ウソウソウソ、冗談だってば(笑)。
反乱ブラフの回。
出来杉クンなチャラ島が、どうしても解せなかった、と言いながら。
まあ実はそんなに解らなくもなかった、ということを白状します(笑)。
最後の方で、
「指揮権はオレにある」って伊東に言い張って、
古代達のシーガルの着艦を強行するところまで、
チャラスケったらまるで感情を出さないんだもんな。
……というか……
航海長は「冷静沈着がお約束」って、
その設定は旧作の専売特許だったんじゃなかったっけ(笑)。
というか…
製作陣の表現法がとっても下手くそなのだけど(人間ドラマになると芝居の台本が下手!!w)
結局あの反乱ブラフの一部始終は「2199島大介がチャラいのは、感情を表に出さないための仮面を被ってる」てことを再度印象づけました。
あああ…
やっぱり、人物設定の背景にマイナス要因を持ってくると、キャラが歪むなあ(^^;)。
異星人との戦端を開く一端となった、ある種重大な責任を背負って戦死した父親、っていう設定が、
チャラスケをほんとにパラレルな島大介に仕上げてしまったなあ、と。
旧作の島が、肚に一物無い、屈託ないおおらかさを持っていたのは、やっぱりそれを育んだ円満な家庭があってこそであって。
そう考えたらチャラスケは薄幸なヤツなのだが(^^;)
だからといって惚れ直したりはしない(苦笑)。
運行図を一人で眺めて、内心焦燥してるチャラを、
どうして誰も気づいてやらないんだ……
あの意地の張り方を、表面のチャラチャラで隠している…っていうのを、
まんまと新見さんに見透かされたわけですよ…そんで、利用されたと。
つか、利用されてやったんだよ的な展開に最後はなったわけですが…
つかさ。
古代!!
あんたお友達でしょうが!
「大丈夫か?」って聴くだけじゃあ、チャラは「大丈夫だ」って答えるに決まってるでしょ!
そんでさ。
星名!
あんた良いとこだけ持って行き過ぎ!
一挙にユリーシャに憑依された百合亜を心配するピュアピュアな恋バナになっとるやんか…(^^;)
で、なんとなくさ〜〜〜
2199におけるチャラスケの恋バナは、これにて終了〜みたいな気がしてならんのだが。
(あんなん恋バナでもなんでもないがな。太田と立ち位置さして変わらんしw)
つか、勝手に新見さんにチャラスケがドキドキしてたことにしてるのは
えりだけなんだが……(笑)
……けど。
本当のところ。
チャラスケは、新見さんに対してどう思ったんだろうか。
どこまで新見さんの魂胆を見抜いて協力する素振りをして、
なおかつそれを隠して星名の計画に乗ろうと決めたんだろうか…。
星名の打ち明け話を聞いた時点で、新見さんと伊東たちのことは概要把握できたはずで
その時点で、新見さんの立ち位置がとても脆いってことにも気がついたはずなんだけど…。
チャラスケは新見さんのことをどう思って、ああいう行動をとる決心をしたんでしょうかねえ。
新見さんに情がまったく移らなかったとは、思えないんだけども。
決定的に年上趣味じゃなかったか(笑)、それとも
今んとこ女に興味が無いか。
事件後のチャラスケの心情を描いたシーンが欠片も無かったからな。
チャラが無表情…っていうのは、そういうことですよ、ハイ(笑)。
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