9週目にして(?)やっと一本、リアルタイムで観た!!!
しかもオルタの回w。
すっかり記憶が飛んでいたのと、ヤマト自体から遠ざかっていたのとで、
結構新鮮な感じで観られました。
オープニング。
うふふふ。
や〜〜〜っぱりクインテットっぽい、昭和のロックな彬良さんアレンジ。
……お父さんのと決定的に違うのは、なんだろう……ラグジュアリー感が薄いのかな。
お父さんのが銀座のスナックなら、彬良さんのは屋台のヤキトリ、というか(なんて失礼なw)。
そんで、やっぱり、大合唱させる意味が分からない(笑)ダサい〜。
唯一、メリットがあるとすれば、
ささきさんの主題歌だと終わりの方、
「うちゅーうせんっかんっ」のとこで古代とユキが顔を見合わせ
「ヤーマートー」の「ヤー」のとこで沖田さんが顔を上げる…という
なんかチンプなミュージカルみたいなノリが堪らなくしょっぱかったのが、
大合唱になったことではっきりとは見えなくなってる、ってコトだろう(おいこら)。
………あれは、単にヤマトを観て育ったミュージシャンたちが、
「何はともあれ、自分にも歌わせろ」と言い張って
…歌いたいから歌ってる、ってことだ、と理解する。
まあ、歌いたいんじゃあ仕方ない、カッコ悪いけどやりたいっちゅーなら止めはしない(笑)。
で……
本編は劇場でもBDでも観たので、まあ、それほど言及するポイントはないが…
いやーしかし。
毎度、見れば見るほど女子のお腹が薄いなあ〜(=胸がでかいなあ〜)。
いいなあ、リラックスしていてあのプロポーションだったら、
自分的にとってもハッピーだろうなあ… ありゃあ見せたくもなるよなあ。
などとモヤモヤ妬んだりする(爆)。
不思議なのは、横に居る男性社員…じゃない男性クルーが、
誰もチラチラと女子を盗み見ていないってことだ。
あんなのが沢山視界に入ってきていたら、男じゃなくたって見とれるがな……
(あああ、モノを投げないで下さい!!w)
土方さんの冒頭ナレーション。
ああ、これね。
……うん、
つまんないね(殴)。
菅生さんがやればいいのになあ(撲殺)。
エンディング。
変わりましたね。
宇多田ヒカルかと思った(シーーっ!!w)。
まさか〜〜、と思ったら違ってホッとした(おい)。
この、エンディングがコロコロ変わることについて、
やはり賛否両論のようですが…(イラストも変わったのかな?)
まあ、カッコいい曲ばっかりだから、いいんじゃないかなあ。
いかにもアニソン、って感じじゃない方が…
ヤマトっぽいか、って言われれば「それは知らん」なのだが…(^^;)
ジャパニメーションの時代の先駆けとしての自負が、制作にある…からかなあ…
コマーシャルもガンダムに攻殻だし。
…
一度、ヤマトのBGMを菅野よう子&川井憲次とコラボしたら…(ムガモゴ)
好きだったものが、形を変える。
まあ、期待したようにはならないことは知ってるのだから。
軽い気持ちであれこれ無責任に感想を並べる、というのも、
また面白きかな。
のめり込むのは、もう卒業した、ってところでしょうか……(笑)
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