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The Planet of Green  ☆ blog

   

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チャラスケ第4章速報(笑)

えー〜〜、島くんファンの反感をコツコツと買いつつある2199ですが……(爆)

旧作の島大介ファン(@嫁は「2」のテレサ)としての率直な、
そして偏った感想を速報でお知らせいたします〜〜〜。


そもそも、島のファンとしてのチャラスケのネタバレ情報、ってのはナイに等しい(笑)。
だって、旧作と2199では島は別人ですし、その別人ぶりに拍車がかかってるのが第4章。

その上で、チャラスケくんはどうなのか、っていう感想です。


極力、旧作の、仲村さんCVのあの島さん、を思い出すのを堪えて鑑賞したならば
……今回の展開、チャラスケ、いい味出してるとは思いました。

旧作の島大介を思い出さずに観れば、
チャラスケ、イイ子だし熱血漢だしお利口さんだし、賢い。


オリジナルだと思えば、
脚本も、なかなかに爽やか路線にカレを仕立ててくれていて、
見ていて気持ちはよかった。
操縦の腕もなかなか上手なところを見せてくれました。


「玲(アキラ)ちゃん」なんて、山本をチャン付けで呼んだりしてましたし、
新見さんに18歳当時から目をつけられてたことも判明。
古代とランチを食うのがスキ、ってことも判明(笑)。

ガミラス人に関する旧作の古代のセリフを、島が言っていたのは驚いたけども。
まあ話の展開としては妥当というか。



で。

肝心の、島ファンとして、第4章、見て損はないか否か、でありますが(笑)。

うーーん…w

ここの管理人ERIとしては、
「まあ、いんじゃね?」
というくらいではありましょうか……(笑)。



この続きは、多少のネタバレを含んでしまうので、「つづき」に。
 




「つづき」へ

拍手[8回]

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日常化してきたので

カテゴリーを新設しちゃいました。


母の認知症と半身麻痺の話は、もうこれからずっと続くわけなので。
そして、「うわあああ」って落ち込むのも、
これから何段階も落ち続けるのは確実なので(笑)。
日誌風にしてしまえば、いちいち嘆くのも多少はルーティン化されて、和らぐのではないか、との判断から。


今回の介護の話は。


「人が変わる」


お年寄りが、ある日別人のように怒ったりヒステリックになったり、というのは聞いていましたが… ついに我が母にもそういう時が来たか、と、また新たなショックを受けた、って話。



私の母は、ことの外「柔和」「温和」を体現するかのような人、という評判の人だったのですが……


以下、「つづき」へ

拍手[9回]

御題本挿絵 04. ただ見つめていたい(綾乃さんバージョン)

御題本の挿絵、続きです。


04.ただ見つめていたい


綾乃さんバージョン、の挿絵を駄文とともにUP。

大体、UPする前に作者様にチェックしてもらうことが多いんですが、今綾乃さんはどっか国外におられるので、省きました(笑)。見てたらココにコメントくださいな〜〜〜(^^)/~~



***



さて、今年の抱負…ですが。

昨年が公私ともに恐ろしく飛躍してしまった年だったので、
今年はそれに劣らないようにしたい……なんていう消極的なことをつい、呟きそうになってしまうのですが。

いやいや。

幸い(いや、幸か不幸か?)どうもERIが文章を書いてネットに上げると、それが良いことも悪いこともすべて、ホンッット恐ろしいくらいすべて、リアルで実現するんですよね……。
だから、イイコトだけを敢えて書こうと思います。
図々しいくらい、良いことだけを(笑)!



今年は、仕事で本格的に「役をつかむ」ぞ!!
(あ、前に書いたんで知ってる人は知ってますよね。ERIのお仕事。…つか、まだそれで食べて行けるほどじゃないんだけどね。……だから、具体的には「それで食べて行けるように頑張るぞ!!」って意味!!)

ゲットした人脈は、生涯大切にするぞ!!
(あ、これは書いてないんだけどね。色々と、すごい出会いがあったんだよね…!!)

前年を上回る飛躍の年に、きっとなる!

この宣言が実現した、と祝杯を上げる日まで、あと…360日(笑)。





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2013

寒中お見舞い申し上げます。

昨年は、皆様に支えられた一年でありました。
新しい出発がいくつか。
別れもいくつか……。
ですが、
総じて数年来なかったほどの、素晴らしい年であったと感謝しています。

皆様には佳き年をお迎えなされましたご様子。
今年も昨年同様、素晴らしい年でありますよう
心からお喜び申し上げます。


昨年暮れに祖母が他界いたしましたので
年始のご挨拶は控えさせていただきますが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ERI





寒中見舞いはもうちょっと後に出すらしいんだが、まあ良いでしょ、と(笑)。


で。

どうにもクセになりそうな予感がする、コイツ。



faa5f64e.jpeg単純なキッズじゃないんだな〜、コレ。
島はフツーのコドモみたいなのだが、ススムは違う……



持ちキャラになりそうな気がする。
頻出しそうな気がする、
なにかヤバイ感じがする……(笑)

しかし、なぜに古代??



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ガトランティス、恐るるにたらず、って…(@@);

あァ〜〜ん?
第4章冒頭10分、うっかり観てしまったんですが………(汗)。


はひ?

なに、この曲。

ガミラスじゃない、明らかにガミラス関係じゃない曲が。
はいはい、画面には見覚えのある緑と白のカラーリングの艦隊がああ。

ええ、ドメル艦隊が遠方でドンパチやらかしてる相手は、白色彗星帝国ガトランティス……

いや、まだそうと決まったわけでは。
つか、彗星帝国、じゃないかも。
「ガトランティス、恐るるにたらず」とか言ってる人が居ますが、いやいやいや、
ただのガトランティスさん、かもしんないじゃないか…………
うんうん、そうに違いない。
ほらほら、ボラー連邦、とかあるじゃん。
ガトランティス共和国、かもよ?(笑)
彗星はないよね、うん、彗星はね〜〜ナンセンスだよねえ〜〜〜〜。
(大体さあ、侵略した植民地から何万光年も離れちゃう本国帝国なんて、植民地統制しきれるわけ無いじゃん、おかしいんだよ大体その設定が〜〜〜…………と抵抗してみる)
うん、そうだ。きっとそうに違いない。

(なぜこんなに抵抗しているのかは、下の方で。^^;)




…まあ、確かにガミラスは、地球侵攻の何年も前からボラー連邦だのシャルバート信者だの、ガトランティスだのと関わってた、っていうのが元々のストーリー(っつか、シリーズ続編作ることになって、新たに考え出された次なる侵略者、ってだけのことだったんであるが… 元々は・笑)。

ヤマト一隻に本土を焼かれた総統が身を寄せた(つか死にかけてたとこを助けられた)のが、ガトランティスだったわけだが、だから、地球にちょっかい出しながらもデスラーはあちこちの銀河に戦線拡大してた、というのは当然で、それっぽい話(七色星団のあたりで、あちこちから帰還して来た艦隊がいたでしょ)も出て来た。

だから、あの冒頭10分の映像内でドメルがドンパチやってたのはそのうちのひとつで、それがガトランティスの辺境戦線だったとすれば全く自然。 中央のズォーダーの耳にも、ガミラスのドメル、だとか、デスラーって若いカリスマの評判は届いてたわけだ。

……そこまでは、理解可能。

笑。


だからこそ、後のシリーズでズォーダーが本星を失ったデスラーを「迎えた」という経緯が成り立つ。

うん、それも理解可能。


………でもさあ。
ってことはさあ。

これ、2199のあと、ガトランティスが「地球に興味持つ」きっかけになっちゃってるよねえ??
さりげに2201への伏線張ったよね!?
あだああああああああ…………(これが「彗星帝国」ガトランティスがイヤ、って抵抗してる理由w)
だって……
テレサの出てくる話に続いて欲しくないんだよお、ERIはあ……


orz



……うー。
ってことは。

ヤマト「2」第一話で、ズォーダーがね、
「ヤツが動き出すことはとうに解っていた」っていうセリフがあるんだけど、
……あ、「ヤツ」っていうのは「テレサ」のことなんだけどね……
『ズォーダーは、テレサが地球へ警告を送ろうとすることを予想していた』っていうセリフなの、これは。
筋、通っちゃうでしょう〜、あの伏線のせいで。

で、ガトランティスのテーマ曲なんかあるってことはさ……

もう、ガチでテレサは出てくるって、思っていいよなあ…
つか、思うしかないよなあ……
「2」の展開なのか、「さらば」の展開なのか、どっちかはわからんが……




しかもここでね。
「2」の展開通りなら、テレサとくっ付く(?)のが島な訳ですよ。
すっごいヤな予感………
今から投書しようかなあ、展開は「2」でいいですが、テレサは裸でお願いします、島とどうとかいうのはあまりにも無茶振りでしたから、止めましょうよ、って監督に………(><。
ガトランティス出すのは構いませんが、「テレサが島のついでに地球を救う」みたいな展開は止めません???もう。……って。



2199の島大介。
通称チャラスケ。

11話の冒頭だけ見てるとなんか、ミョーに腹に一物抱えてるキャラクタになりましたね。
ヘンな資料映像(すっげえ「軍のやらせ」っぽい感じが、お約束の展開を想像させますが…w)観てるし。

最初の頃のおチャラケぶりは、ああ、こういうのをカモフラるためにあったわけだ。
古代が真田さんに「君は理論性に欠ける」って言われて(この時点での古代はまだ、真田さんに反感持ってて面白いw)「人間性欠いてるよりいい」とか突っかかってる時には、まるで旧作の島のように沈黙を守ってたりしますし……

うあああ、嫌な予定調和(笑)。



「先に手を出したのがどっちか」
まあ、それは重大な争点なのかもしんないが……
もはや泥沼なのだからもうどうしようもないんじゃないのか。

で、多分あれ、島のおとーさんの「むらさめ」が先制攻撃仕掛けちゃってんだろうなあ。
で、山崎さんがそれを知ってるっぽいなあ。
……つか、単純にそう持ってくのが普通のシナリオライターだよねえw。

なので〜、この浅はかな予想を大幅に裏切ってくれるよう期待したい(爆)。



まあ、そんなこんなで(どんなだw)、
島はチャラ男を卒業………
うーん……
ただ根暗になっただけじゃんか…

まあ、チャラ男要素が無いと、「ヤマト2」で突如テレサの声にトチ狂って、恋に落ちたりできない、からかなあ………相原ぶっ飛ばしたり? …って。
ねえ。


しかし……。

ただでさえ、ここまでの間に旧作の島大介ファン敵に回してるんだよ、2199?
物販見た? なに、あの「罰掃除カード」って?
古代はともかく、島が罰掃除!?
旧作の島、確かにPart1の最初の方ではもしかしたら「罰掃除」やってたかもしれん。 けど………
なにあの、夏休みのラジオ体操皆勤賞みたいな罰ハンコ満載のカードは!!!!

そして、第4章の展開ではついに、島くんネクラ街道まっしぐら?!



…………島ファンの老舗が、ことごとく敵にすら廻ってない、ってことを監督に伝えたいね……(^^;)


「嫌い」より酷いのは「無視」だからね………(^^;;;)?


サイト持ってる筋金入りの島ファンが、
軒並み「ええっと、ごめんなさいね… 2199興味ないの」って言ってんですよ………
ERIなんか、そこまでは吹っ切れてないからまだその辺ウロチョロしてますがね(笑)。
敵っつか 、もはや無関心。

いや……
まあ、チャラスケにはそもそもあんまり関心ないんで、もうどうでもいいんですが(笑)
2201であのチャラスケとくっ付こうとするテレサが出てくるのなら、それこそ厳しく観させて頂きますが。ハイ。笑。
今は南部が気になるかなあ。
メルダも良いですねえ。
……ドメルの奥さんだか彼女だか、あれもキャラデザは好き。
…つかさあ、ドメル、ケツあご弱くなっちゃったら迫力無くなったなあ。
そう思わん??



なんか言いたい放題(爆)。
ま、これも愛のなせる技、ってことで。



…んー、どうなんだろう(笑)……

かくいう私としても、実は2199はかつてのヤマト、という作品と比べちゃうと格段に「イマドキのアニメのウソ臭さ」が強すぎるって気がする。

旧作は「あくまでもスペース・ファンタジー」だったから、SF考証ぶっとんでようが、異星人との外交なんてなくまるで「竹槍もって鬼畜米英」みたいだったりとか、やたら女神に助けられる西遊記モドキだったりしても、それはそれでよかった。
メカがみんなおかしくて(w)、プラモ作る人が一生懸命立体化してもしても、絵ほどの迫力が出なかったりとか、そういうチグハグさも、それ「が」良かったのだ。

騙されてるにしても心地良いっていうかね。
…そう、それだ。
心地良く騙されたいよね、どうせエンタテイメント楽しむなら。


ところが、2199になるとイマドキのアニメの「中途半端なリアリティ」がぷんぷんしてくる。


ガトランティスを出すとか、ミョーに時系列をきちんとしてみたり、異星人の環境にも政治色を強く入れてみたり、科学雑誌『N』に出てきそうな科学っぽいエピを入れてみたりといった所が、逆に今時のフツーのアニメに成り下がっている気がしなくもない。

メカや科学考証が嘘臭いと、イマドキのオタクはなびいて来ない、という強迫観念でもあるんだろうか…。

いや、どれだけ頑張ったって、所詮はSFなんだから、現実の科学を持ち込むのは限界があるんだけどなあ。

現時点で証明されている科学と、完全なSFとの折り合いをどう付けるか、が「心地いいウソかどうか」の判断基準でもあるのだが、そこんとこがどうもなんか気持ち悪い……、今のとこ、2199はその点でごくごくふつーの平成アニメのレベルで詰まらない(つか「してやってくれた」という感じがあんまりしない)とERIは感じる。


まあそれもこれも、制作のオッサンたちが、「あれってさあ、おかしいよね」ってずっと思ってたあれこれを、「おかしくないように調整」してヤマトに着せた、ただその結果なんだろう。
そのウソ臭さの見せ方がカッコ良い限りは文句は言わないが、やり過ぎると女子のキャラクターファンが段々飽きてくるから程々にした方が良いと思われる(笑)。


なんちって。

いや、辛口なんじゃあないんだ。
上質なエンターテイメントとして昇華して欲しいと願うからこその愛に溢れる野次、である〜。
ほらほら、カラオケでさ、酔っぱらった上司が歌ってる時に「よっ社長っ!!へたくそ!!ひっこめ!!」って合の手入れるじゃん。
あれよ、あれ………(なんか…いや、かなり違うがでもその辺・笑)

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