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The Planet of Green  ☆ blog

   
カテゴリー「独り言的なモノ」の記事一覧

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無い物ねだり。

面白いなあ(w)

人間て、やっぱり煩悩を糧に生きてるんですねえw。


某ブログオーナーさんの独り言ですが
「古代クンには夫に無い物を求めている」のだそうで……(^^;)

ああ、おんなじだな、と。

私もリアルにないものを島くんに求めてるのだろうな〜と。



だから、ウチのラノベに出てくる島は、ホンット(地下都市に至るまでw)ERIの理想の塊、なんだよな。
つか、はっきり言って臆面も無く理想を具体化してるし。
迷うところも欠点も含めて、全部こうだったらいいのにな、という?(笑)


だけど、現実の連れ合いはホント、
分類するなら古代くん(旧作)タイプでさあ。
とにかく、喧嘩っ早い。
確かに、喧嘩させるとキズだらけになりながらも最後まで立ってる男、だった(しかし現実にはそんなヤツは最後に補導/つか留置場w)…けど、その喧嘩した理由ってのが大体、彼的「正義を通した」っていう幼稚な理由だったりするんで困る。

曲芸飛行した坂本をいきなり張り倒した古代クンを改めて見た時は
「あ。旦那と同じことしてら」と思ったしね(w)。
ああいう子育てをする親父、ですよ。
軍隊じゃないんだからさ、あんた……て母としては困ってました。

だから今、部下(息子たち)に猛反発くらって隠遁してるさカレ。


見た目もホント、あのタイプ。
いや、マジで足も長いしね。ジーンズ買って裾詰めたこと無いし。
髪も今でもフサフサで頭小さいし鼻高いし顎小さいし。
細マッチョだし(今はもう年齢相応だけど、4tトラック転がしてた時は筋肉に惚れ直したことはあったw)。
しかも小型戦闘機タイプだった、のだ… 単車乗りで峠攻めてたクチ。
転んでも転んでも生死の境を彷徨っても(これ事実)単車に乗るのを止めなかった男。



だけど!!

繊細さや優しさはほぼゼロなんだよ……
自分がここまでやっても壊れない、だから連れ合いも大丈夫だろうっていう考えで動いてるから、病気になってもいたわってもらえないし。(つか、本人いたわってるつもりなんだろうけど足りないっていうか…。病気で熱あってもご飯くらい作れるだろ、とか、骨折れてても俺動けるぜ、だからお前も一日寝てればもういいだろ、くらいなもんなのだ!)……(^^;)


なんつーか……
原始人と言うか…




まあ、いいんですけどねっ。

だから、無い物に憧れる。
繊細で理知的で穏やかなのに憧れるのよ〜。
ドンパチはしなくても、島くんみたいにああいうでっかい乗り物を自分の手足のように操るっていうトコにもう、その「静」的力強さにメロメロなのでありますわよ……(w)


つことは。

古代くんファンとはリアルで需要がバッティングしないから、
女友達としては最適なのかもしれない……
などと要らんこと考えるのであった(爆)
そういえばリアル友達は古代ファンの方が多いぞ!?

なんか納得〜〜〜〜


…って、そこに着地するのか……(^^;)

拍手[3回]

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ぬりえ、追記。

前回の記事で出した絵を「ぬりえ用に持ってっていいよ〜」と告知したところ。
早くも2名の方に持ってって頂けた模様(笑)。





……塗りにくかろう……(ニヤリ)。

肩車の絵が一番ぬりやすい、と思うんだけどな。
いかが?(笑)





さて、 というわけで、絵のお話です。


ERIはPhotoshop(以下フォトショと呼称)というソフトを愛用しているのですが、
ああいう鉛筆でざらっと描いた(描いた、っていうよりありゃ「書いた」だよな)絵の、線をそのまま使って色を付ける……っていうのは思いのほか面倒くさいのですよね。

ペインターっていうソフトの水彩画にも憧れるのですが、
家にあるのは生憎フォトショだけ。
使いこなしてるとは言い難いのでアレですが…(^^;)



PCで塗り易い絵、っていうのは、 途切れていない、均一な太さの一本線で主線が描かれているもの。
理想的なのは、ペン画ですね。
ミリペンでもいーけど、線の強弱(太い細い)があった方が私は好きなので、
可能ならGペンと墨汁を使ってケント紙にきちんと描くのがベスト。
(でも、そんなめんどくさいこと昨今は…… ^^;)


ちなみに、我がサイトに載ってる絵の中でそうやって真面目に描いた絵は、
これ……くらいだろうか(笑)→ 

紙も確か、一応薄手のケント使ったような気がします。



普段は、絵を描く紙はコピー用紙だよ(笑)。


次点はミリペンかなあ。
ただ、0.25くらいだとペン先がすぐ潰れるのが難点です。
筆圧が高い(=すぐ潰す)私は、なのでミリペンはあんまり使いません(w)。

その次、妥協するとしたら、筆ペンとかの細い方(笑)。
いや、これは全然細くないんだけども、一応均一な太さの線が引けるってだけの話。
筆ペン使ってる絵はたくさんあるな。
線がとにかく太くなっちゃうんで、PC上で線を細くすることが多いです(w)。

代表がこれ → 




とにかく、PCで色つけようとするなら、
「途切れず、太さの揃った線」で主線を一発勝負で描くのが基本です。
それが結局一番手間がかかりません。


その絵を、スキャナで読み込みます。

解像度は、本とかで印刷に使うのなら300〜450dpiまで。
4色(CMYK)モードで。
でも、印刷する気がない、もしくは印刷するとしても自宅で写真専用紙に出力するだけ(ヤマパでばらまいたハガキなんかもそれです)なら、スキャンの解像度は200程度ですし、3色(RGB)モードの方が色が奇麗ですね。
ファイルも軽くなるので作業が楽ですし。

ほんでさらに、線画だけを印刷しないでサイトに掲載するだけであれば、
読み込みの解像度は150程度。

でも大体、カラーなら300で読み込んで色塗って、掲載時に100に落とす、っていうのが普通かなあ。




PCでの彩色では、ほとんどの場合色を塗る範囲を選択指定します。

小さいとき、ぬりえで、
黒い線の内側を色鉛筆でもう一度線で囲むようにしてから、中を塗った……って人いませんか。
それと感じが似てます。
PCならワンクリックで、その「塗りたい範囲を囲む」って言うのが出来る。
これだととっても簡単に、色をはみださないように塗れるわけです。
その時に、主線が鉛筆で書いたものだとやりにくいんですね。
なんでかというと、鉛筆で書いた線は拡大すると「とぎれとぎれ」だからです。
途切れた線で囲まれた範囲は、一発選択が出来ないからです。



ですので、ERIは鉛筆画の場合は その鉛筆の線を保護して(つまり、その線を塗らないように選択して守っておく) 線以外の場所を塗る、という方法にしています。

そうやって描いたのがシャワーシリーズ(w)。

これは、全部に鉛筆で書いた下絵がついてるので分かり易いですね。
もちろん、主線はすべて鉛筆です…つか、HBのシャーペンだね(w)。



ん?
なんだかわからん? ……(^^;)

まあ、いいんですよ。
分かる人だけで。
絵を描かない方は、雰囲気だけ察して頂ければ。




しかし、あれだなあ……
色の付け方、陰影や効果の使い方は、
やっぱり若い頃まともにやってた「油絵」が役に立ってるんだなあ。

習っていたのは小学生まで、だったんですが
高校以上で模写に目覚め(笑)。

名画を観るときは、
「………この色、どこからどういう順番で重ねていったんだろう…?」っていう目で観てしまう。
作成手順を頭の中で組み上げるのが楽しい。
……で、それを実際にやってみる。
思い描いた手順通りに色を重ねて、似た感じに出来れば大成功、違うともっと探求したくなる(笑)。

油絵の色の塗り方は、遠い場所・暗い色、から、というのが基本。
その上から、明るい色を何層も重ねていきます。
PCでいうところの、レイヤーと構造は似ている。
その体験が、PCでの彩色にも生きてるんだと思います。






やっぱ、 お絵描きはアナログが基本ですねえ………
(って、なぜそこに着地)笑。

……お絵描き、じゃなくて「ぬりえ」の話だったはずだが。
そして文章も徒然だしな(笑)。




ま、いっか。





ああそれから。 色つけたよ〜、ブログにうpしたよ〜、って方は教えてってば〜〜(笑)

拍手[2回]

お絵描き環境ロスト…

……そんな大仰なことぢゃないんだけども(^^;)

愛機1号のペンタブがオシャカになったことで(いやいや、10年近く動いててくれたんだから元は取れたw)フォトショの7が使えない状態となり… イヤイヤながらでもフォトショのバージョンCS6に慣れざるを得なくなって来た、ってだけのことなんですが。

これが、…使いにくいんだ(って、ソフト自体は7.0より断然優秀で便利になっただけなんだが、その気の回し方がすでにもう居心地悪いっつか、分からんというか・笑)。

なので、色は当分付ける気にならんとは思いますw

つまり、今後しばらくは手描きの鉛筆画のUPだけ、になる可能性が(スキャナは生きてるからw)。

ちょ〜〜〜〜〜〜〜お久しぶりな絵のUPですが、
そんなヘタレな前置きをさせて頂きます〜〜〜。


ま、鉛筆画ならちょちょいと描けるし描き逃げおっけー、でもあるので(^^;)





では、久々に。


一つ目。
「檀蜜風テレサ」♥(笑)

tereasa0218.jpgええと、その(w)
好きなんだよ、檀蜜さんが〜〜〜〜〜(w)!
そういうオーラ出してるテレサ………うふふっ。

でも、テレサがあんなだったら、
島、除隊して毎日一緒に居なきゃ気が済まないだろうなあ(爆)。







次は、島。

チャラスケじゃないんで、念のため。笑。

旧作の島大介、ERIワールドバージョン。
年齢は想像にお任せします(着てる服も、まだ適当)w


81ef9777.jpegsima02182.jpg


このファイルを、どう使うか…っていうのが、鉛筆で書き散らした後のお楽しみなんですが(w)
以前は、こういう線画をですねえ…
主線の色を変えて、彩色して、背景つけるとかして、
他の絵と合成してエフェクトかけまくって、
一枚の絵に仕上げてたんですよね。


ところが、そこでアレですよ。
お絵描き環境ロストしちゃったんで、
これ以上は進展しない、て〜〜ワケです(おい)。


笑って許して〜〜(^^;)

あ、じゃあ、お詫びにもう一枚(垂れ流してるな〜〜w)。


ちょっと前に書いたもので、
でもやっぱり色がついてないモノです。

主線の色だけは変えた状態。w


にいちゃんの肩車(^^)♪

kataguruma.jpg


これは、まさに旧作の島ですねえ。
何に使おうと思ったんだろう……
分かんないのですが、ファイルを整理してたら出てきました。

主線が比較的奇麗に一本線で描いてあるので、
色をちゃんと着けるつもりではあったんでしょうなあ。



さて、線画の場合は、ご自由にお持ち帰り頂いて
色を塗って下さったりしておっけーです。

あ。もし奇麗にぬりえが出来たら、
見せて下さいよね〜〜〜〜??(^^)

 

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こんなところに(笑)

やっべ。
本当に例の新台、置いてる店見つけたよ…(って、見つけたのは私じゃないですがw)



あるじゃん、あれ。ヤマト2、愛の導き。(笑)
………とてもチョイと行ける距離じゃあないですが

http://www.p-world.co.jp/toyama/yamato2.htm

怪しいサイトじゃないですよ(w)
とある田舎のパチ屋さん、であります………(^^;)


<情報提供/Tさま> 笑。

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オモロイ進と雪(笑)

いや、某所でね…教えて頂いたんですけど。

こういうコトも、やっていらしたんですねえ。


ゴキブリな雪と、チョンガー進(^^;)
(これは「その1」)

ちょっとホラーな進と雪&娘
(こっちは「その2」)


ゴダイゴの懐かしのナンバーが冒頭に入ります。
その後です。
懐かしい、って方もおられますでしょうねえ。
丁度ヤマトやってた頃です。


実は、私もお稽古で「その1」の方をやらせて頂きました(笑)
ちょっとノイズがすごいですが、 聴けて嬉しいですよね〜〜。

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