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The Planet of Green  ☆ blog

   

「追憶の航海」観に行ったよ〜

実は数日前、電車の中でもの凄い咳の風邪をうつされてしまいまして。
うつされた、っつか…逃げらんなかったっていうか(^^;)で、拾っちゃった、ていうか。

でも、小康状態かな〜と思ったので映画でも観るか、と。

(……こうやってパンデミックつかアウトブレイクするんじゃな〜〜とかw 自分の行為を棚に上げて考えて見るw)



映画館内って、そういえば乾燥してるんだよね…
いや、分かってはいたから、のど飴やらドリンクやらマスクやらフル装備して
行ったんだけれども、途中何度か場内がシーンとしてるところで
「ゲホガハゴホ(涙目)!!」ってなっちゃって困った(おいおい)。

入場者は平日の午後ということもあってパラパラな感じで
はっきり言って「少な目」でしたし…
ちょっと目立っちゃったかも……(^^;)




さて、まあ観た事は観たので
お約束の感想をひとつ。
多分長い(ような気がする)笑。

はっきり言って「追憶の航海」は2199の総集編なんで、
ネタバレしようがないとは思うんだけど、一応「つづき」へ放り込んどきます。

一言で言うと
「………なんか、似てる」
途中からそう思い始めて、パンフ買って読んでさらに確信。

うん、似てるわ。
「あれ」に。

あわわわ… 
ネタバレOKな方だけ、「つづき」へどうぞ。










「似てる」というのは…


パンフ内で監督も発言されてたように、この2199「追憶の航海」は
1977年版の最初の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」にとーーーっても似ている、
っていうことです。
構成が、ってことね。


最初の劇場版はスターシア死亡編もその後のやつも、
もうイヤっていうほど観たので(今だから白状するけど、小6の時に劇場アンコールでやったスターシア生きてる方のヤツは、劇場内に小さなカセットレコーダーを持ち来んで録音して、その後何度も繰り返し聴いたんだよな…)セリフから音楽からSEにいたるまで、もう細胞の芯にまで染み込むほど、あの2時間弱の映画を暗記しております(笑)。

何を隠そう、ヤマトを始めから終わりまでちゃんと見たのが
この劇場版「宇宙戦艦ヤマト」だった。
それまでは、TVシリーズを全部ちゃんと見た事がなかったんです。
観たことが無かったっていうより、テレビで再放送を何度かちらっと観ただけだった、
って言う方が正解だな。
初回放映中はハイジ観てたんで。

だから、「ヤマト」っていうのはああいう、
どっちかというとキャラ萌え要素なんか僅少の
「戦闘アニメ」だと思ってたんだ、実は私。



最初の劇場版も
とにかく戦いながら出発し、戦いながら通過し、戦いながら到着、そして
戦いながら帰る、というお話になってまして、
その中での人情劇少々、という構成でしたよね。

最初に観たのがそれだったから、あとからTVシリーズのPart1を観て
こんなに人間ドラマが盛り込んであったんだ!と驚いたものでした(^^;)



で、「追憶の航海」も、「戦いながら行って帰る」がメインになってます。
その中でのキャラクターの人情劇は少な目ですね、最初の劇場版と同じです。
でも、あのくらいが良かったんだ、って改めて気がついた。
当初は私、ヤマトって「その道行きが面白い」って思ってたんだ…って
思い出しました。
キャラじゃなくてね。
将棋の中継とかボクシングや野球の名勝負と似てる、っていうか?
だから、母親なんかが「戦争美化のアニメだ」って嫌な顔してたわけだし…
三国志とか水滸伝なんかにも共通する「勝負しつつ歴史が進む」ってやつね。
それを面白いと当時も感じたわけだ(なぜかよく言われる西遊記とは似てると感じなかったけど)。


ああ、こういう構成なら
「主人公はヤマトで、ヤマトは沖田さん」っていうのにも頷ける。



…ていうか……


2199って、この「追憶の航海」だけでよくね?
とか極端な感想のべたりなんかして(笑)

枝葉の部分ははっきり言うと「おやつ」であって、無くても良い(キッパリw)。
今回の「追憶の航海」は「主食」が集めてあったな、って印象ですかね。




まあ、2199は劇場版も全部観に行ったし、DVDも全部持ってるんですが
何度も見直してはいないんですよ…
だから、白状すると「イイカンジに忘れてた」部分が多い。
それというのも、まるで環境音楽か川のせせらぎのようにしみ込んでた、旧作のイイシーンが、2199では「はい?」ってカンジにコケてたところが何カ所かあって(笑)、そのせいでちょっと生理的にムリな作品、っていうイメージが出来上がっちゃっててなあ。

ヤマトはスキなんだけどね…
何でスキだったのか、何で魅せられたのか、っていう根幹の部分が、
2199はコケまくりだったんだよね…(^^;)

(特に、最初の発進のシーンで、SEがBGMを潰してるところがもうダメだった。旧作はミュ―ジカルとしての曲の魅力的な使い方や、音楽と画面とを連動させるテンポの良さも備えていたけど、2199ではそれは失われているとあの時感じた…ので、それ以降はそういう高度なレベルの感動を求めなくなっちゃった)←とかね。

良い素材を与えられているのに、
変にアイデア料理に凝っちゃって、元々備わってた風味を損ねちゃってるみたいな。



けど、イイなあ!!ってシーンもありますよ?
(総集編になって向上した、って意味じゃないけど)

バラン星域から離脱する時の、バックで波動砲!までの一連の話は
2199では一番スキなシーンです。
沖田戦法?シチューにカツ?のあれですよあれ。
「ようやった!」とガッツポーズしたくなりますよね?笑
だけど、なぜか第一艦橋のクルーはクールなんだなあ…(笑)
ハリウッドの戦闘映画なんかだと、「やった!(Welldone!)」なシーンでは
クルーやメンバーが総立ちだったりブラボー!って叫んじゃったりするんだけどもw
旧日本海軍、ガッツポーズなんかしないもんな〜〜〜(^^;)


イスカンダル到着のシーンは、旧作の印象を引き継いでいて、
あれは「完成している」と思いました。グッジョブなシーンだね(^^)!
雪がイスカンダルの気象情報を艦内放送で流してますが
劇場版ではスターシアがヤマトに通信でああいうのを報告している。
2199で最初の放映でどうだったかは、覚えとらんですが。



ふむ…

すると、「追憶の航海」は総じて、
2199の「いらんなーこれ(私的に)」な部分をほぼ落として作られているんだな。
罰掃除とか、パフェとか、シュルツの娘(いらんのかw)とか。
でも、レプタポーダの叛乱が省かれてるせいで、薮が何であそこに残ったのかとか、
伊東が死んでるとか、そういうのは分からずじまいになっている。
伊東、生きてんのかな?続編では(笑)?
そこの省略のせいで、ディッツ父娘とドメルの嫁とユリーシャが何であそこにいるのか、
話が前後した画面構成になっちゃってたような……
あとは、ふざけんじゃねーぞ、って思ってた「大浴場」ね…風呂。
潜水艦行動する原潜の戦闘員はなあ、1年間風呂なんて入らないんだぞ!シャワーで充分だ!って思ってたん……



風呂!


そういや、風呂だ。




…むらかわさん画の、男湯(浸かってないじゃんか、シリだのフトモモだの股間スレスレが見えそうじゃないか!!)。

んー……
けど………


個人的には、島と榎本さんの後ろに居る、
とてもあの年齢のおじ様のものとは思えぬ徳川さんのおシリの方が
ツボでしたな………(*^m^*)ムフッ ←(あっ、石を投げないで!)






ともあれw

旧作の劇場版「宇宙戦艦ヤマト」テイストな総集編「宇宙戦艦ヤマト2199『追憶の航海』」
楽しんで参りました。

でさ〜

うまいこと、イスカンダルを出発したところで終ってるからね!

エンディングでは地球に帰り着いて沖田さんが亡くなるシーンを流してるけど
それまでの間に「続編」はいりますよ、って構成だからね。
デウスーラは蘇って来ないし雪は撃たれないしね。
守がどうなったかはまだ分かんない状況にされてるしね。


あと、島大介ファンとして一つ気になる事があるとすれば。


パンフレットの、
続編の予告にでてくるカットを並べてあるページにね…
島が「好々爺っぽい顔」して写ってる後ろに、
ショートカットの女の子が2人(いや、あれは同一人物なのか?)いることなんだよね……
なんかあるのだろうか島にも?笑











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