チャラスケに関する第６章の………

もうなんだかネタバレかまわず書いてるなあ。

しかも、どれだけ毒舌吐いても誰も私を怒らないのは何でだろう…
お前は間違っている！！って叱って欲しいくらいだ……



まあ、今回は純粋に島について。

とはいえ。
チャラスケに関しては、ホンットネタバラしたくてもバラすネタがない。
だから、安心して読んで下さい、などと言いたいくらい（笑）。


一応、今回は「つづき」に書いとくね。
テレビしか観てない人もいるでしょうし（って、今更な配慮……つか配慮ともいえん……）汗。




「つづき」は　↓
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19話で、チャラスケにしては長いセリフがもらえてますが、その他は出番もセリフもちょい役並み。


まあ、ヤマトは昔から群像劇なのでメインキャラといえどそうそう台詞は多くなかった（古代や沖田さんを除いて）。
スターシァの井上さんなんか、最初と使い回しのガジェット映像と、今回の「……！ユリーシャ！？」だけだもんね……まるまる抜き録りなのかな？？




さて、チャラスケですが…

19話の冒頭、営倉二番独房入りの新見さんのとこに、なにやら慰めに（？）きていました。
イズモ計画の方が、人類の生存の可能性としては高い、と主張したのが新見さんだったんでしょう。無論島にも、きちんとその理論の根拠やら信憑性やらをこんこんと説明したんでしょうねえ。
けど、観測でシステム衛星の存在が分かって、島は「あれを使えばイスカンダルまで行くのは夢物語じゃない」と新見さんを説得したのだろうと。

新見さんと島の、高説飛び交う議論のシーン…も見たかったな…　
でもそんなの絵にならないし二次にしても詰まらんのでやめとく。



チャラスケが、独房前で新見さんに言った言葉が、
以前自分が徳川さんに言われたことと同じだったのが微笑ましかった。

「色々あるだろうけど、事実はひとつだけなんですよ…」

みたいな。

それぞれにとっての真実は色々だけど、
「事実」は一つしかないんですよ、と。


ま、そりゃあそうだ。
あれは、慰めにきてたのか（つまり新見さんをフォローしにきていたのか）
それとも「オレの勝ちでしたね」と言いにきたのか。
いまいち、チャラスケのことが分からないERIであります………





あと。

劇中、有視界で戦闘するシーンがありました。
操縦も「手動に切り替える」って言ってましたね。

それと、ワープで七色星団空域に突入してきた所……制動かけて、バランス崩したヤマトが姿勢制御のためにあちこちからロケット噴射する描写がありましたけど、頼むから、ああいうとこでもっと操縦席の島を描いて欲しいなあ…。それとも、ワープアウトの瞬間はまだ自動制御なんだろうか。

手動に切り替えたあとも、当然のように運転してましたけど…
はっきり言ってね。
艦載機より難しい、というか大仕事だと思うんですよね……
そうじゃないのかなあ………




まあ、なんだか漠然と。

チャラスケも頑張ってるね……
うん、あと少しなんで、頑張ってね。

（………なんというか……＾＾；）