忍者ブログ

The Planet of Green  ☆ blog

   

毎日ギリギリ。

ああ、専業主婦っていいな〜。
ああ、学生っていいな〜。
ああ、お父さんとお母さん、どっちもそろってるお家っていいな〜。
ああ、子どもの居ない家庭っていいな〜。
ああ、毎月ちゃんと足りるだけのお給料もらえるお家っていいな〜。


笑。

いやはや、切りがないわ。

毎日ギリギリで、「オイコラ」な愚痴三昧。



専業主婦はつまり、夫が独りで家族が暮らして行けるだけのお金を稼いで来てくれるわけだから、もうそれだけで有り難い。ちなみに、長男が生まれる前の数ヶ月だけ専業主婦だったことは、ある。

学生は、勉強だけしてればいいんだから、羨ましいことこの上ない。私はカルト宗教の母親から、この世の中は後数年で滅びるのだから高等教育は必要ない、と(真面目に)進学を禁じられた。チキショーもっともっと色んなこと勉強したかった。

小学校一年から母子家庭。お父さんとお母さんがどっちも揃ってる家庭に育ちたかったし、ついでに言えば、独りしか居ないその母親がカルト宗教にハマってなきゃもっと良かった。

子どもがいなけりゃ、そもそもこんなにギリギリじゃない。

毎月自転車操業か、どっかから借りて来ないと回らないウチって一体……


こんなバカバカしい愚痴を連ねて、まったく
口が腐りそうですが
もう納豆ナミになってんので、カンベンしてくださいな(^^;)
再近暴走老人なんで。




そんなギリギリな日々の中、
さらにギリギリを強いるよーな出来事がありました。

検診で、まさかのマンモグラフィー、カテゴリ4の診断。
乳がんの疑い濃厚、という見立てでした。

いや〜〜〜…

凹んだとか、そんなレベルじゃなかったです。


色々調べて、さらに凹み。
治療をしないで無視していたらどうなるのか。
かといって、治療をするにしてもどんな目に遭うのか。
どっちに転んでも私にとっては死刑宣告に等しいほどのもので
「早期発見ならちゃちゃっと切って、おしまい」ってわけにはいかず。
早期でも早期なりに大変な治療が待っていて
調べれば調べるほど、「…………無理」ってものばかりで。

しかも、
私の場合は誰にも何も頼れないのです。

親は施設で、それこそ生ける屍だし話も出来ない、私のことも分からない。
妹も離れて暮らしている。そもそも、強いお姉ちゃんで生きて来ちゃったから、妹の方がオタオタしちゃう…
子どもは男の子ばかり、私が闘病始めたら、汚い我が家がさらに汚くなっていき…私は奇麗なタオル一つも期待できない中、手術とか投薬とかでグッタリするはめになるのか……

そう考えたら、何もかも知らんぷりして東尋坊からダイブ!のほうが幸せだ!とか
真剣に考えそうになりました。

いや、3割くらいはそう思ってましたね……



550キロ離れたところに、愛しいヒトはいるんだけれど
この距離で、どうやって支えてもらえるのか?とそこも絶望ポイント。

危うく、身辺整理を始めるところでした………


子どもの怪我とか身内の病気とか、そういう自分以外のいざって時には「冷静だ」と(救急隊員にまで)言われた私ですが、自分のこととなるとからきしダメみたいです。
結構簡単に諦めちゃう。
人の世話は心折れずに頑張って出来ても、もうそれ以上、自分の世話なんて無理ですよ……。
毎日ギリギリなんだもの。




幸い、要精密検査の判定が出たけれども改めて調べた結果、
最初のマンモの画像が不良だったらしく、エコーとMRI(血管造影剤使用)の結果は「何も悪いところナシ」だったんです。

最初の「カテゴリー4」って、一体なんだったんだ!!!

しかも、要精検の紹介先宛ての診断書にだけ、それが書いてあったんですよね…!
担当医は、所見がカテゴリー4だなんて、私に教えてくれませんでした。
「精密検査に行って下さい」とだけ言われたんです。

本来、紹介先への封書ってノリがしてあるので患者は見れないのですが、私は医者に不信感持っているので、かならず中を開けて見ます。開封しちゃいます。
その診断書にC-4と書いてあったんです。
知らずにマンモの画像だけ持って精密検査に行ってたら、そこで何されたかわかったもんじゃない……いきなり生検とか細胞診とか、そんな話になったかもしれないじゃないですか。
しかも、最初の所見を出した医療機関から渡されたマンモのレントゲン画像は、私のじゃなく70歳の他人のものだったんです。
そーいうね、初歩的なミスをしれっとやらかすんですから…。
ホンット、いい加減な医療機関ばっかりでイヤんなります。



乳がんの疑い濃厚、の診断見て、約ひと月、
もう生きた心地がしませんでした。
結果はたまたま「シロ」でしたが、今回のことで自分がどれだけギリギリを生きているのか、思い知った感じ。





ガンはガンでも、乳がんだけは私にとって「頑張れない」病気かもしれない……。

小さい頃、胸を触られる痴漢にものすごく遭いまくっていたので、
検査でもへたするとフラッシュバックが起きます。
マンモグラフィーは素肌で撮るので、今回もそれだけでフラバが起きかけました。
耳が遠くなって、動悸と目眩がして、幽体離脱したみたいになります。
だから、変な風に写ったんかもしれません……

この上、これだけ他人に触られたくない部位の検査や治療をすると考えただけで、
「東尋坊フライハイ」になるのでありますよ……(不謹慎?わかってらい、んなこた!!)



有名人が乳がん闘病してるので、
みんなこぞって検査に行ったりしていますが、
「検査の内容がイヤ」とか「男性医師はイヤ」「男性撮影技師はダメ」と言うと
「検査なんだから恥ずかしいとか嫌だとか言ってる場合?」と鹿爪らしく説教する人が居ますが、私みたいな人間も居るんですよね…
過去の記憶のせいで、正常に検査が受けられない、治療が受けられない。
「生死がかかってるんだから、嫌とか言ってらんないでしょう」なんてことも言われますが、身体が生きられても多分心が死にます。
男性にべたべた触られて検査、治療、闘病。
絶対に無理です。
同じ理由で男性の看護師も介護士も助産師も、すっごく嫌です。

これでも出産はしてるし、産婦人科医の担当医は男性でしたから、
医者が男性なのは、子どものためにある程度は我慢はしてるんです。

でも、これ以上は無理。


自分のためだけだったら、これ以上のギリギリは御免です〜(><。
子どもたちのために生きなくちゃ、とか…まあ、ちょっとは思うけど……
彼氏のため。まあ、それもあるけれど……



結構簡単に、人生諦めちゃう自分が居て、なんかびっくりしました(おい)。




幸い、ネットはマイナス情報だけでなく
私みたいな人に優しい婦人科を見つけることも出来ます。

女性医師、女性撮影技師だけに対応してもらえるクリニックを見つけたので、今後は万一の時はそこに行きますが、それにしても問診票にズバリ「性被害体験があるので男性医師は受け付けられません、女性医師、女性技師、女性スタッフの対応をお願いいたします」と書かなければ、それ相応の対応はしてもらえなかったかも。
ん?書きましたよ。
「被害体験があるので〜」のくだり、ちゃんと。
そこのクリニックでは、私のカルテとか記録に、目印の付箋を貼ってくれていました。
そうしないと、うっかり男性医師や男性スタッフに回されちゃうこともあるかもしれないから。

「あの人、性被害体験者よ」みたいな視線は受けなかったですね。
むしろ、女性スタッフ全員が申し合わせてかばってくれた、という感じがしました。



というか…

女性は誰しも、成長する中で多かれ少なかれ、痴漢被害には遭ってるんじゃないでしょうか。

そんなことない?
忘れてるだけかもよ?

私はかなりの割合で、嫌な思いをしてる人に会ってますが…




でも、そのクリニックも、手術は大学病院で、男性医師が行うらしいんだよな…

医者の世界はまだまだ男性上位。
検査機器も、「バカなの?」と思うほど女性の身体に優しくないものばかり。
「痛いのや、惨めさや、恥ずかしさを我慢して」と、
当然のように女性に要求する社会は、どっか間違ってます。



……つか

こっちゃ、こんだけ毎日ギリギリなんだからさあ!!
病気になったときくらい、安心して検査や治療受けたいよ!
なのに「やれコレを我慢しろ、アレを我慢しろ」って、
余計具合悪くなるわ!!!

それを想像しただけで、「もう治療はいいや」ってなるんだよ……!
(結局なんか怒って終るw)




拍手[8回]

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

カレンダー

05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 7 9 10
12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
26 27 28 29 30

最新コメント

[06/26 ましゅ]
[06/26 紗月]
[05/10 某マ★]
[05/09 マシ☆ー]
[02/15 ようこん]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ERI@Endorphin
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

Copyright ©  -- The Planet of Green  ☆ blog --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]