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(続)だって、嫌いなんだもの!!



ガーレ・リョウリギライ!

……良い子の皆さんは真似しないで下さいネ! って書くのを忘れてたよ……(^^;)
ま、いっか。


今の私は、料理どころか家にいるのが嫌なくらいなのだ。
自分が親だとか、母だとか、そんなことがすべてイヤでしょうがない。
妻も嫌だったから、旦那が出てってくれてホっとしているくらいだ。
(いやあああああ!!!何荒んでるのおおお……!!ってムンクの叫びにならないように^^; 別にスサんでない、だいじょぶだいじょぶw)

そもそも家族の形を守ることにはさほど強い執着心がなかった。
自分も7歳の時から母子家庭だし、父親を立てる母親なんか目撃したこともないし、嫁姑の確執も見たことがなかった…っていうか、「普通の五体満足な家庭」というものを体験したことがないのだ。

…かといって、そういう環境で育ったことを「残念だ」とは微塵も思っていないし、
普通の家庭を「五体満足」と上に皮肉った通り、そんな風に思うこと自体、身体の不自由な人を差別的な目線で無意識に見ているのと同じくらい失礼なことだと思っている。
片親家庭は欠損家庭か、というと、確かに社会的立場として「損」な面はある…
いつでも貧乏だとか、受験や就職の時に不利だとか、そう言う現実はあるよね。
同情、という一番タチの悪い扱いを受けることもしばしば。

だけど…

私は結婚してみて、子ども作ってみて、ここまで育ててみて、
「やあああっぱ、あたしには向いてなかった!」って思ったのだ。
かといって、放り出すわけにもいかんので(^^;)
一応全員が巣立つまでは同じ屋根の下で暮らして行こうと思っては、いる。




元々、料理が嫌いだったわけじゃなかった。
実を言えば、大昔は彼氏の家に遊びに行けば下手くそなりにも必ずご飯を作ってあげるような、普通のオンナ、だった(w)。
だが、結婚して姑に散々いじめられたので、「料理=家族への愛だとか」という図式が信じられなくなってしまっただけだ。この私が過呼吸を発症するくらい手ひどくいじめられたからね〜〜、あのヒトには。でもって、姑はお料理教室の先生、だったのだ。
つまり、個人的トラウマが原因で、料理がキライ、お料理するのが好きなヒトが理解出来ない、って心境になってしまった。

なのに、旦那は最後まで、
私に「家庭的にお料理してほしいな」と言い続けた。
私はだから、徹底抗戦していたわけだ。
料理好きな、家庭的な女と浮気でもして出て行ってくれたら良いのに、と本気で思ってたくらいである。

つまり私は、家庭を持つことに最初から向いてなかったんだな、と思う。
だから、この手で家族の形をぶっ壊しました、ハイ(笑)。
旦那に引導渡したのもこの私。
「俺は離婚したくはないけど」って、先日ヤツは言っていたが、私はもう引き返す気はない。
家族の形をとるのが、もう嫌なのだ……




私がそんな駄目主婦だったから?
などとも思っていない。

なんだかんだ言って、主婦、の正体は、体のいいタダ働きのお手伝いさんだ…っていうのは、
男共はみんな知っている。色々言っておだてたりプライドくすぐってみたりするが、そんなのはみんな「機嫌良くタダ働きさせるため」なのよ。
第一、衣食住は親でなくても整えられる。
父親がいなくても、私は育ったし、母が家にいて料理を作らなくても食べて行けた。
キャリアウーマンだった母が出来なかったのは、子どもとの信頼関係を築くことだけだった。
だから、自分も、
息子達に取って私がしてやらねばならないことは「信頼関係を築くこと」だと、極端なことを言えばそれだけでも良い、と思っている。
どんなにアホでも、最後まで味方でいてやること、だろうか…
その方が、おいしい料理を食べさせてやることより大事なんじゃないのか。
つか、私にはそのくらいしか出来ないので負け惜しみを言ってるだけであるが。笑

あー、女の子の上手な口説き方なら教えられるな。
怪我の手当のしかただの地震の時の対処法だの、犯罪に遭わないよーにする方法なら普通のお母さんより数段上手に教えられる。
笑。



あと……

やっぱり、親の姿って言うのは善かれ悪しかれ記憶に残る物で。

私の母がいつも溜め息まじりに話していたが、
私の父がまさに今の私のような男だった、らしい(笑)。
ろくに会ったこともないのに、どうしてこんなに似ているんだろう、とよく言われた。

父は、高校教諭でオーケストラの指揮者で画家で、ドイツ語の通訳で、セスナのパイロットライセンスが欲しくて借金してそれを取り、新宿の会員制フィットネスクラブに籍を置いて、政治家とつき合って…… そんな風に結婚してもいつも夢を追いかけていた、らしい。しかも、女たらしだった(笑)。
確かに、父が家にいた記憶はほとんどない。
父親らしいことをしてくれた記憶も、やっぱりあんまり、ない(笑)。
あ… 私に初めてボウリングを教えてくれたのは、父だったな。
それでも、私は母の言うほど父を「どうしようもないヤツ」だとは思えなかった。
自分のやりたいことを、家族が居る居ないに関わらず、自分スタイルで追いかけ続ける。
父が浮気して家を出て行ったとき、もちろん女として母の味方ではあったが、だが私は一方で「そんな父の生き方を理解しない母の方が悪いんじゃないか?」とも思った。

だからというわけじゃないが、
もちろん、子ども達に見せるためにやってる、というわけではもっとないが、
私は家族とか家庭とかを守るよりも、自分の夢を追いかける姿を見せる方がいい、と思っている。

〜〜、のほうがいい、というより。

子どもはそんなに馬鹿じゃないから、見せられた物を取捨選択するだろう、と思っている…
自分で選ぶ能力を付けてやることも、私の役目だと思っている。

嫌いな家事を、家族のためと自分に言い聞かせながらイヤイヤやってる姿と
家族は後回し、ご飯作らないしお弁当なんか大っ嫌いだけど、夢は諦めない!っていう姿と。
見た子どもが、自分でどっちの姿が良いかを選ぶだろう。




だから!


ガーレ・リョウリギライ!
私はダメ主婦なんかじゃない。
料理が嫌いで出来なくても、家族ほったらかしでも、誰も私にダメ出しなんかさせない。

笑。




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