チャラスケ第４章速報（笑）

えー〜〜、島くんファンの反感をコツコツと買いつつある2199ですが……（爆）

旧作の島大介ファン（＠嫁は「２」のテレサ）としての率直な、
そして偏った感想を速報でお知らせいたします〜〜〜。


そもそも、島のファンとしてのチャラスケのネタバレ情報、ってのはナイに等しい（笑）。
だって、旧作と2199では島は別人ですし、その別人ぶりに拍車がかかってるのが第４章。

その上で、チャラスケくんはどうなのか、っていう感想です。


極力、旧作の、仲村さんCVのあの島さん、を思い出すのを堪えて鑑賞したならば、
……今回の展開、チャラスケ、いい味出してるとは思いました。

旧作の島大介を思い出さずに観れば、
チャラスケ、イイ子だし熱血漢だしお利口さんだし、賢い。


オリジナルだと思えば、
脚本も、なかなかに爽やか路線にカレを仕立ててくれていて、
見ていて気持ちはよかった。
操縦の腕もなかなか上手なところを見せてくれました。


「玲（アキラ）ちゃん」なんて、山本をチャン付けで呼んだりしてましたし、
新見さんに18歳当時から目をつけられてたことも判明。
古代とランチを食うのがスキ、ってことも判明（笑）。

ガミラス人に関する旧作の古代のセリフを、島が言っていたのは驚いたけども。
まあ話の展開としては妥当というか。



で。

肝心の、島ファンとして、第４章、見て損はないか否か、でありますが（笑）。

うーーん…w

ここの管理人ERIとしては、
「まあ、いんじゃね？」というくらいではありましょうか……（笑）。



この続きは、多少のネタバレを含んでしまうので、「つづき」に。
 




「つづき」へ

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ここから「つづき」




いや〜〜、島よりも、面白い展開が多々ありました。

もう島にこだわらずに観れば良いじゃん2199。
そんな気にさせられました。

強いて上げるなら、島ファンとして嬉しかったシーンがひとつ。

徳川さんと島との関係が、とっても素敵。
それは旧作よりも上手に描けてると思いました。
アイ子ちゃんをああいう風に使ったか、とほっこりさせられました（笑）。
ERI的には徳川さんと島との関係は、こういう方が理想的。
そこんとこは良かったです……つか、
今回はそのエピだけでも島ファン、観る価値あるんじゃないかね？



あとはねえ。

古代とユキとか……
メルダと玲とか…

特にメルダ・ディッツは、私が脚本なら……あれだけ時間かけて伏線張ったんですから、のちのち大事な場面で出しますね〜、実力者の娘って設定だし。このままもう出さない、なんてのは有り得ないと思う。ただし、全体の尺の関係で「出さずに終わる」ことも考えられますが、出てくるとしたら今後のキー的な役回りを担う可能性が高そうです。


あとは、
ユキと百合亜とか。
報われなさそうな南部とか。
新見さんと真田さんと、守兄の関係も今後のお楽しみ、ですな。


逆に、もう出て来なさそうなのはヒルデちゃんかなあ……。
ドメルの奥さんがキャラデザとしてはスキですね。
子どもも居たみたいだし。


そうそう、伏線と言えば、
島パパ大吾さんが初めてガミラスに接触した戦いの顛末ですが…
なーんだ、予想通りだったなあ、ってちょっと肩すかし食らった。
つか、当たり前な展開、といえば展開、なのでありますので、いいんですけど。



それから。

男子諸君には朗報です♡（＾＾；）


今回はやたら絵的に「お尻」が強調された回だったです（笑）。
ユキのブーツのヒールに踏まれて嬉しそうな古代、ってのもセットだったぞ。

ヤマトクルーの制服って、常日頃から胸元とお尻回りがやたら身体の線出まくりなんですが、
今回はいやって言うほどそういう目の保養カットが多かった〜。
（賛否両論あるとは思うけど、それこそイマドキのアニメやマンガでは必須サービスなので、目くじら立てるだけ無駄でありますw）
…………でもね……
古代のおケツのえくぼとかね、女子向けのもあったよ（こら！！）。


あと、ゲームに出て来たジュラっぽいヒトが居るじゃないですか、…セレステラ、っていう。
あの人周辺の存在が不思議。
あの辺が今後どうなってくのかは、未知数ですねえ（…が、それほど興味もなかったりするw）。

それから、デスラーと陛下の関係も怪しい…
結構脚本としては練られてるんだな、裾広げるだけ広げて収集つかなくなってそうだったけど、色々面白く収束しそうだな、とも思いました。


……もう、島にこだわらないで観たら良いじゃん2199。

やっぱこれが、今回観てすっと出た感想ですかねえ………（笑）。