忍者ブログ

The Planet of Green  ☆ blog

   

なぜ「愛の戦士たち」なのか?

しまった、やらかした。

なにを?って?

あと2日で、8周年目になるっていうのに……
3・4年ぶりに、事前にそのことを思い出したっていうのに………
「誰か周年祝いに絵でも描いてくれ!」って宣伝したってのに……

自分自身がまたもや、
何も用意出来てない、なんてっっっっっ………

(殴☆蹴★)


なのでですね〜〜〜〜(って、取ってつけてますが〜)

「なぜ、『愛の戦士たち』なのか?」
「愛の戦士たち」とはなんなのか?を、時代背景を考慮に入れつつ分析してみました駄文をですねえ、つづきに書いてみます……(要らねぇ〜〜〜(泣))






さて(有無を言わせずやる)w



言わずと知れた「宇宙戦艦ヤマト2202〜愛の戦士たち〜」の元ネタは、
1978年夏に上映された劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」であるわけですが…


ねえねえ、なんで「あいのせんしたち」なの?

なんで「戦士」が「愛」の、なの??


これ、真面目に考えたこと、無かったんだよね〜〜〜〜今まで。

つか、何なの、「愛の戦士たち」ってさ???





中1の夏休みに観た「さらヤマ」で、キャッチコピーが2種類あったのを何となく覚えてたんですが、そのうちの一つが「君は愛する人のために死ねるか?」って感じだった…と思って、ちょいと調べてみた。

したら、キャッチコピーはこっちで ↓ 
永遠の愛とロマンをのせて――ヤマトはいま、最後の戦いが待つ宇宙のかなたへ…』
(かなたって。最後の戦いは、わりと地球の近くだったじゃん、ウソつき…)↑

死ねるか?云々ってのは、西崎さんの(多分パンフに載ってた)お言葉、だった。


「きみは好きな人のために死ねるか。
 命をかけても愛する人を守れるか。
 そして、1つの理想に向かっていくとき、
 これを阻む邪悪なものと命をかけて闘うことができるか。
 こうした問題をつぶさに実証していくとき
 ドラマは力と勢いを加え
 さらなるパースペクティブを広げてゆくのである。
 古代はもっとも厳しい試練に立ってなお
 けっして身を翻えすことなく死を超えた行動にでた。
 それは、人間がつくったさまざまなルールに
 縛られながらも、自分なりの生きかた
 理想を求めて主張する人々に、はかりしれない
 感動と勇気を与えるはずである。」
                        西崎義展


ここで言ってる「愛の」ってのは、
「好きな人のためになら死ねる」という、
言い換えれば「究極の自己犠牲」?みたいなもんのことを言いたかったわけなのね。
戦争だけど、自国を守るとか故郷を守るとかって大義名分以前に、好きな人を守るために死ねるか、ってやつなんかな。

まあ確かに、あの映画は「戦争美化」「特攻美化」と批判もされてましたよね(^^;)

戦争が何なのか、
特攻が何なのかすらも、まともには知らなかった中1のERIも、まんまと劇場で滂沱の涙を流すハメになりましたからねえ………

ただ、その後、自分で歴史を調べて、戦争について、特攻について、色々と考えるようになり、遡ってもう一度「さらヤマ」を観て思ったことは、
「これを『愛』と言い切って、アニメで子どもに見せるのは、やっぱ危険だと思われても仕方なかろう」ということだった。

戦時に「お前の愛する人、好きな人を守れ」ってのは、
実にヒキョーなマインドコントロールだろ、
国家が個人を操るための?



まあ……

ソッチ系の堅苦しい話は置いとくとして。



この映画と同時代に、「君のためなら死ねる」の台詞で有名な、某作品があるよね。
さらヤマのちょい前ですかね。
私は、ちゃんとは観たことが無いんだけれども(^^;)絵柄が好きになれなかったもんで、叔父の部屋にあったんだけれども、ちらっと見てやめた。
マンガです。
梶原一騎の。
「愛と誠」。


いやあ……これね〜〜〜〜。

西崎さんの頭の中になかったとは、
当時のスタッフの頭の中になかったとは、
言い切れないんですよね。

青春学園恋愛もの、の典型、だったわけじゃないですか……「愛と誠」つーたら。

舞台設定も何もかんもまったく違うのに、「君のためなら死ねる」が究極の愛の形、として描かれてる愛と岩清水のエピ、そして誠の死というクライマックスまで貫かれる「純愛」。
この構図が、なんとも「さらヤマ」に似ていて驚かされます………
(皆様、読んだ事あります?映画もドラマも幾つかあるんだけど。池上季実子が15歳の時に出てた映画とかもあるんだけどさ)

作品自体がアニメとは別次元で社会現象化してたって気がするのですが、いかんせん1974年なんてERIまだ小学生だったんで、よく知らないんですよね……(って、妻夫木聡がやってる映画もあったんだね!!なんとまあ根強い人気…)

ただ、あらすじだけ見ても、
上の西崎さんのお言葉がそっくりそのまま、「愛と誠」のイメージに重なるじゃないですか。
国家権力との抗争みたいなのが「愛と誠」のクライマックスで描かれる「戦い」なんだけれども、誠が愛のために戦って死ぬという図式が同じ。

「〜〜のために死ねるか」っていうフレーズをどっかで見たと思ったのは、やっぱ「愛と誠」だったんだ、と納得が行った。



もう一個。プラス、
ヤマトの中で再三いわれる「侍」っていう表現。
(さらヤマで、平行して作られた曲の歌詞かな。デスラーをサムライ、って表現してたかと)

あれがさ……

これよ。


「葉隠」。

「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」って、太平洋戦争で特攻や玉砕するのを「武士道」って言ってたやつ。

これだよね……。

もうモロにコレ。

本来は武士道ってそう言うんじゃない、っていうのは「葉隠」そのものを研究した本とか読めば分かるんだろうけど、これを使って当時は兵士や一般国民をマインドコントロールしてたわけでしょう。
特攻隊員なんかは特に「お前の死が故郷の父母兄弟を守るんだ」と洗脳されて「まさに愛する人のために死ぬんだと誇らしく思って」清々しく散って行ったというじゃないですか………



つーか……


どうなの?
ERIのために死ねるの?
おにーさん?(ココでそれを訊くか〜?)笑。

というか、そういうことをロマン、と言い換えて表現出来ちゃうのが、やっぱエンターテナ―なんだなあ、って思うんだよね……それほど愛してます、って言う記号になるからさ。

けど、

ぶっちゃけたら、
「君のために死ねる」なんて言っちゃうような男は、クズだと思うのねERIは。
だって、そんじゃ、その男を命をかけて産んだお母ちゃんの立場はどうなるのさ。
そんなね、軽々しく「人のために死ぬ」とか言っちゃ駄目なのよ…
そんな言葉に萌えてちゃいかんのよ、人間ちゅーもんは。
作り話に憧れてさ、アホ丸出しじゃん。
母親ってのはね、国家ぐるみの人殺しに命かけさせるために、子ども産むんじゃないんだよ。
国家のための人口増加マシーンでもねーんだよ。
そこんとこちゃんと押さえないで、何が「愛」だよバカも休み休み言えっての、
そんな薄っぺらいもんは「愛」じゃないよ、このスットコドッコイ。


(^^;;)



とまあ、このように、
事程左様にヒトはマインドコントロールされてしまうという、見事なお手本なのでありますな。


おそらく、中東の過激な方達なんかも、
こうやって自爆ベルト巻いてボンボンやって歩く連中を作り上げてるんでしょう…(また逸れたw)




さて、

という感じで……


2202は、一体どういう「愛の戦士たち」になるのでありましょうか。

だがしかし、

白色彗星ガトランティスは、ホネホネドラムの蛮族と化しており……
(強そうだけど^^; あいつらと戦ったら、武士道とかムダな気がするんですけど……だって、なんか違うもの、野蛮人だもの、食ったもん勝ちみたいな感じだもの。こっちもヤマトにガンダム積んで行かなきゃ負けちゃうよ!!)←アウェー頼ったよ、いやコラボだろこれ・究極の?w

しかも、肝心のヤマトの波動砲はフタがしてあってコスモリバースになっちゃってるし…
(最後まで波動砲無しで戦う、その姿に胸を打たれる女神様が出て来るのか?……つか、どっかの女神様が気がつく前に地球お仕舞いになってそうだけど。テレサは「方舟」で似たようなヒト出て来ちゃったからね、中の人もね。…じゃ、結局スターシアがフタを取ってくれるのか??)



それとも、

ままままさか、

ホントーに青春学園ドラマになっちゃうとか……?

2199から3年後?

復興中の地球で大学生をやり直す古代たち……とか……
(……すでに青春学園ドラマの要素はあるな……2199でも)

でもでもでも、
加藤が子持ちだよ?
DQN子育てだよ?
どーすんの?

妻子を置いて、妻子のために、白色彗星内部へコスモタイガーで特攻……
うわあ、コレだけで泣けるわイカーーーン!!!
(古代出る幕無し)←ヤマトじゃねーし



(^^;;;;;;;)



とにかく…

「愛の」とつく理由が、今回、まったく想像出来ないのであります……
なぜに「愛の戦士たち」なんだ?
やっぱ死ぬの?つか、誰かは死ぬだろうな。
三郎はやめたげて。妻子がいる人は勘弁したげて〜〜。


島…いや、チャラスケはどうなんだろうか。
異星の女神様とどうにかなる大役を仰せつかるのでせうか……
いや、キミは運転手でいいじゃない、
もう目立たなくていいじゃない(^^;)
目立たせないで〜〜やめたげて〜〜〜



じゃ、古代が死ぬのかな?
(って誰が死ぬかって予想し始めたぞ)

いやいやいや、「愛の戦士たち」といえば、やっぱり2199方舟でやっと出て来た斉藤……
弁慶の立ち往生、あれか?!
つか、斉藤は登場しそうだよね。
そこんとこに一票、だな!
空間騎兵隊の女戦士、あれも出て欲しいところだな……




(^^;;;;;;;;;)





色々書きましたが、結論。

ERIトシテハ。
「死ぬ」=「愛」っていう構図を、どーか、ひっくり返してほしい。

良い意味で裏切ってくれるよう、それだけ期待したいと思うております。



……やっぱ、観るんか……

観るんだよな…。



もうね、一緒に観に行くからね、おにーさん、いい?
死なばもろともよ!
毒を喰らわば皿までも。
もうどんな過酷な映画でも観なきゃ〜〜〜
『だってヤマトだから』(爆)。


あれ?そういう意味?
観てるファンが「愛の戦士たち」なんじゃね?

・・・・・・・・・。


拍手[14回]

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

No Title

  • by T♪
  • 2016/04/17(Sun)20:59
  • Edit
…あたしゃ、「愛」ではなく「哀」の誤りではないかと、危惧しており魔する。
 
 いやまて、「愛子」の戦士たち、かも…徳川さん、引退できないですな。

カレンダー

09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 17 19 20 21
23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新コメント

[07/05 ましゅー]
[06/26 ましゅ]
[06/26 紗月]
[05/10 某マ★]
[05/09 マシ☆ー]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ERI@Endorphin
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

Copyright ©  -- The Planet of Green  ☆ blog --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]