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カテゴリー「島大介(宇宙戦艦ヤマト)」の記事一覧

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どうやら


ちょっと前に。
CVのかの方の容態がお悪いという記事を書きました。
…実は6月くらいからあまり体調がいいとは言えなかった、ということを
ERIは知っていました…… でも、「大丈夫」と仰るのを信じるほかなく。

一時はどうなることかと思いましたが、
今週半ばに小康状態に回復したということを伝え聞きました。


………ほんとに良かった。


ただ、倒れられるまで一人暮らしをしておられたので、
また元のようにお一人で……というところまで回復されたわけではなく。
今後、どうなっていくかはまだ予想がつきません。


一応、どうやら一安心。


……ってことを、ご報告させて頂きます。


今後についても、健やかにお過ごしくださるよう願わずにはいられません。

拍手[13回]

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もう一人の僕へ・1974年より愛を込めて


(仲村秀生ボイス:ON)

こんばんは。
僕、島大介と言います。
ええ… そうですね、2012年にリメイクされたヤマトに出ている、
もう一人の僕へ一言伝えたくて、ここをお借りしています。
ERIさん、ありがとう。


(ERI:ひええええっっ?あ、ありがとうなんて…そ・そんなあ…いいんですよお… 照)



そうか…。

沖田さん、「ぶつけろ」って言うのか。
…古代はよく言ってたけどな、「白兵戦だ!ぶつけて乗り込む」とか。
いや、あれだって俺は反対したよ、一応ね。
何が起きるか分からないのに、戦いの序盤でそんな無謀なことは出来ない、って。
どうも、あの艦長席に座ると無駄に気が大きくなるのかな。笑。

ぶつける、っていえば……
白色彗星戦役でデスラー艦に小ワープで接舷した時は、
艦首から突っ込む予定じゃなかったんだ。
本当に、「接舷」するだけのつもりだった。
結果的に頭から突っ込む形になったけど、お陰で波動砲を損傷してしまって
あろうことか、決戦の時には使えなかった…。

大体、波動砲発射孔から敵艦へ移乗するなんて、俺は感心しないね。
あれだけ大きな開口部を敵艦に穿つわけだから、逆に敵方から乗り込んで来られる危険だってあるじゃないか。だから、かつての沖田さんはそんな捨て身な戦法は取らなかったんだ。
少し考えれば分かるだろうが、艦体の損傷は即自滅に繋がる。
艦首を突っ込むなんて、ホントに最後の最後の手段だよ……
のっけから波動砲を使えなくするかもしれないような危険を背負い込むなんて
リスクが高すぎるだろ?
序盤に取るべき戦法とは思えないね。
古代のやつは血の気が多いから、戦いが序盤だろうが、すぐに背水の陣を敷きたがるんだが、それをまさか、沖田さんがやるとはねえ。

君も苦労するなあ…。


え?
古代は、血の気は多くない……?

えええ?
そそうなのか?!


…しかも……古代は艦長代理に任命されてない、って?
何でだ、一体??
沖田さんが病気で倒れたあと、やつが艦長代理に抜擢されたはずだが……
真田さんが最初から副長?
本当か?!
まあ、それはなんとなく妥当だな…… いや、こっちの話。



そうか……

あいつは、戦闘班長のままなのか。
あ、戦術長、だったかな。そっちでは?ああ、そうか。


ふうん……そうか……

ふうん……ふふふ…


君には悪いが、2199クルーの序列は妥当だな。
古代が熱血でないから、沖田さんの血の気が多くなったんだ。
なんだ……しかも、波動防壁っていうものがあるんだって?
ふむふむ……そいつはすごい。
そんなものがあれば、俺は随分助かったぞ、きっと。

……というか……



いや、すまん。

沖田さんの戦法の件を聞いて、最初俺は君に同情していたんだが、それは撤回する。
君は、贅沢だ。

どうして?って?
いいか………

波動防壁なんてすごいものがあるのなら、俺ならもっと思い切るね。
修理の連中?そんなのほっとけ。君の管轄は運行だろう、修理じゃないだろう。
文句は艦長と副長に言ってくれ、って知らん顔すればいいんだ。
君はちょっと、あちこちにヘコヘコしすぎなんじゃないか?
俺だったらその波動防壁を活用するね…目一杯。
古代に負けていられるか。

なに?

島大介は冷静沈着質実剛健なはずじゃないのか、って?
もちろんその通りさ。
だがな、昭和の漢は静かに赤い血を滾らせてるものなんだ……誰でもな。
俺だって例外じゃない、表面上物静かにしている方が上の受けがいいからそうしているに過ぎん。

波動砲を損傷するかもしれないって?
それはそうかもしれん。
だが、波動防壁の強度や持続時間は君だって把握しているだろう?
もう何度使用した?その都度君も見ていたんだろう?
考えろよ……軍艦の装甲板と、総統府と言ったって都市の建造物と、どっちが脆いと思う?
異星人の常識なんか分からない、って?
そのためにメルダっていう将校を乗せてるんじゃないのか?

いい加減にしろよ、島大介!
俺と同じ名前のくせに、なんだ、そのへっぴり腰は。
情けないぞ!
なんなら、俺が代わりに操縦してやる。
(笑)……さすがにそれは嫌か。

いいか、聞いておけ。
垂直に立っている建造物に突っ込むならな、斜め下から心持ち上に向かって突っ込むんだ。
突入角が垂直だと、ヤマトの自重と引力のせいでそのまま下方へ落下する危険がある。
艦首で引っ掛けて、持ち上げるような感じで舵を引け。姿勢制御も忘れるなよ?
……そんなの分かってる、って?
ははは、悪かった、そうだよな。
君も島大介だものな。



迷いは吹っ切れたか?
よし、頑張れ。
「任せておけ!」って言ってみろ!
君は、その台詞を言ったことがないだろう、ERIさんから聞いてるぞ。
古代に負けるなよ!

あ…?
なんだそのカードは?
罰掃除カード?
…………古代も同じ物持ってるって?

…………あのなあ。
そういうことじゃあ、ないんだがな。

……まあ、いい(苦笑)。


しかし、きみが俺より年上の20歳だってことには心底驚愕するが…
これも時代なんだろうな。
まあ、頑張れ。
ヤマトを、頼んだぜ。






ERI: 
あのー………。
なるほど〜。
チャラスケが躊躇いなく総統府に突っ込めたのは……
アナタのおかげだったのでありますか………島さん。

つーか。
昭和の島大介なら、言いそうだよねえ……
波動防壁?んなチートなもんがあるんなら、
もう俺は躊躇しないぜ、突っ込むぜ!!って……
その代わり、真田さんにしつこくつきまとって、
波動防壁の持続時間や強度をどんどん上げさせるのでしょう……

っていうか……

やっぱ、旧作の島、かっこいいよ……(笑)……ウン……^^;



拍手[21回]

頑張れ島くん@あ〜る企画 Vol.2 と、「見てね〜」(^^;)


・・・「見てね!」じゃなくて、
「見てねえ」、であります。笑。
本日の2199と、第7章の15秒SPOT。ははは。

つか〜、
ヤマトクルーのHPでプレミアムポスターブックの予約がどうのと言うCMを見たので、で、それのユキちゃんの顔が可愛かったので(第7章の劇場入場者プレゼントのハガキの雪の顔が、なーんかめんどくさそう(w)だったんで、それに比べていい笑顔してると思ってさ…(^^;))思わずクルーのポスターCMをクリックして見たらば。

・・・・・タレチチの、ムチムチパイロットスーツの雪が………(^^;;;;)

https://yamatocrew.jp/shop/html/products/detail.php?product_id=297

いや〜〜〜ん、30代のカラダでしょこのコ!!
なんかタレチチの不二子ちゃんみたいなカラダしてるんだけど……
コリはユキちゃん(のカラダ)じゃない〜〜〜(^^;)イヤ〜〜〜〜……

・・・などとおもっくそショック受けちゃったんですけど(爆)。
皆さんはいかがお過ごしでスカ?(笑)


さて、
読むのが早い方はもうすでにお気づきでしょうが、
昨日晒した<SNOW  WHITE>の、最終ページ(言い訳ページ)から、
Vol.2公開予定の<EMA>へ飛べちゃうんですよね…っつか、
サルガッソのINDEXへ行けちゃうので、全部見れちゃうとゆー……(笑)

一応、Vol.2の<EMA>への直リンクも張っときます〜。


頑張れ島くんあ〜る企画 Vol.2 <EMA>



あ。

この<EMA>っていうお話もずいぶん前に書いたものなんですが、
完結編のあとの話で、島は火星にいまして、
火星の無人艦隊の基地のコントロールセンター長をやってます。
そこでの話なんですけど、図らずも火星も木星も一応テラフォーミングされてる感じに描かれてます(笑)…
ドーム状の都市が築かれてる感じですか。

で、お相手は基地のPX(売店)の年上のおねいさん、です(笑)。



まあ、ぶっちゃけ結構フツーの恋愛話なんですけど、あれをやってるのが「島大介」っていうのがキモですかねぇ(^^;)案外島クンも奔放にあ〜る展開やらかしてくれておりますが、まあ20代半ば以上ともなればあんなもんでしょう。
で、脳内ビジュアル的には「旧作島大介」でないとムリだな…w
チャラスケにはできそうもないことばっかり(多分)やってます、うはは。

その手のヤマ場としては2回ほど(こら)。




島くんファンのオトメ向けか、っていうと………
うーー……(^^;)
どうなんでしょ?
危険だと思ったら、自己責任で回避して下さいねん。
ちなみにERIは自分の書いた話では実はコレが一番好きなんですよ(笑)


ではでは、旧作島大介くん(今度はちょっとオトナw)を
お楽しみ(?)くださいまし〜。






拍手[7回]

頑張れ島くん@あ〜る企画 Vol.1


お暑うございます。
酷暑見舞い、とでも言わせていただきましょうか、
旧作の島大介を愛する皆様に
頑張れ島くん企画をお届けいたします(笑)。

つか「@あ〜る」って。我ながら。
いえ、その、なんかいいネーミングもないんで、アレ、あのその……(^^;)



最初に晒しますのは、
旧サイト内『サルガッソ』に格納の

<SNOW  WHITE>

ちょっと長いです。
しかも、旧サイトの、いじりにくい状態のページの中にあるので、
(1)から順にページの末尾からじゃないと次のページに飛べません〜(汗)
未整頓で読みにくくてゴメンナサイ。
お盆中なんで、ゆっくり読んで頂ければ(笑)

つか、あ〜る、って書いたけど、これの中でちょとアレなのは
ほんの少しなんで、はっきり言って全然あ〜るじゃないです……笑
島の脱・ドーテー物語、っつか(おい^^;)いや、だから、色々と青いしその手のシーンは短いんだよ(おいおい)。

ただまあ。

丁度この物語の冒頭が、ヤマトの地球帰還のシーンから始まるんですね。
そこから、コスモクリーナーDが地上を浄化していく様子とか、
その間の地下都市の市民生活とか、そんなのが出てくるんです。

2199のラストも間近です。
アッチのヤマトも地球に帰還するんで、
で、これを最初に選んでみたと。




ところがですね…w
この話の島は、
なんと、ワタクシ的脳内ビジュアルでは、
2199のチャラスケでもイケちゃうんですよ…

旧作の、モミアゲも凛々しい昭和の大人チックな島さん、というより、
まだまだ軽い十九の島大介、であります。

古代ももちろん出てきます〜…というか、
実は裏のテーマは
「古代がどうして雪との結婚をいつまでもグズっていたか」ということの理由付け(あくまでもERIの観点)。



あ……だけど。

旧作の島さんの熱烈なファンの方の場合は、
もしかしたら読まない方がいいのかもしれない〜〜〜……

一応、そう言う方のために手は打ってあります(^^;)。
物語中、「次のページを飛ばしても話は繋がるよ」みたいなメッセージが
出て来たら、そこを飛ばして頂ければどうにかなるかと(笑)。

けど、島がテレサ以外のオリキャラとどう、って話が生理的にダメなヒトは、
閲覧自体を回避してクダサイね〜〜(^^;)ナニトゾよろ。







※ この企画は書き下ろしではなく、2011年の9月頃に一度公開したものです。
ずっとサルガッソにあったので、探さないと読めなかったものでしたが、今回以降は★Sequelのオモテのページへ移す予定です。










拍手[3回]

噴飯(笑)あああ、わからないいいっ!!



……このカテゴリは、「島大介」のハナシ、なのであるまするが。
なぜか、今回「古代クンの魅力について分かったようなことを書いた」ら、
拍手(=別名水面下のご意見板w)に古代ファンから続々と「チガウ!!」の声が………(^^;)ひいいいい。

いや〜、セブンのツナマヨ食べながら見て、うっかりキーボードに噴飯する所でありました……

しかも、そのご意見たるや(爆)
揃いも揃って指摘点が同じ(爆)
文章の長さも同程度(=長い)

古代ファン、侮り難しと言うか理解し難し(爆)^^;


いやいやいや、ERIは古代クン嫌いなんじゃなくて別に好きでも何でもないだけなので(w)
ケナすとかからかうとか、そういうつもりはまったくないですよ?
でも、あまりに面白いのでお名前は伏せてですね、
古代クンファンからのそのご意見を掲載してみようと思います。

で、どうなのよ、島ファンとしては!?っていうのを見てみたい、とも……(笑)


こんな命知らずな企画を「旧作島大介カテゴリ」で見てもいい、という勇気のある方は、
↓「つづき」へどうぞ!(w)

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